高峰秀子夫婦の流儀 (とんぼの本)

制作 : 斎藤 明美 
  • 新潮社
3.87
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本棚登録 : 92
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106022371

感想・レビュー・書評

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  • このところ高峰秀子関連の書籍を続けて読んでいる。女優としての高峰さんは実は一度も観たことがないものの、「男に生まれていたら天下を取っていただろう」と言われたらしい人だけあって、強い魅力に溢れている。生涯を共にした松山善三氏との結婚を軸にしたこの本もやはり魅力的であり、奇跡的な二人だったという気がする。

  • (うわあ、あの女優/俳優さん、若い時”は”こんなに美しかったんだ!)と思う事はよくあれど、こんな風に何歳のお姿を見ても素敵でしかない、というのはそうそうない気がする。しかもお二人ともずっと素敵で。

  • ちゃんとした人にならなきゃ、と思えた。自分がちゃんとしてるから、ちゃんとした夫婦関係が築けるんだなぁと。

  • 妻も夫もカッコいい!
    出逢うべくして出逢ったふたり、という感じ。
    お互いを尊敬し、尊重し、慣れ合わず、それでいて大切に思いあっているのがすごくよくわかる。
    理想の夫婦だなぁ・・・というわけで、ツレにも読ませようww

  • 先日、喜びも悲しみも幾歳月で高峰秀子さんを見て美しくもあり、可愛い女優さんだなぁと思って気になっていたらエッセイも書いているとの事でまずはこの本を手にとってみた。高峰さんと旦那さんの仲睦まじい写真を見て思わず、頬が緩む。写真からも文章からも素敵な女性というオーラが溢れている。

  • 憧れの夫婦。

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