変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)

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著者 : 橋本麻里
  • 新潮社 (2013年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106022494

変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)の感想・レビュー・書評

  • 図書館で目に付いた、戦国時代の変わり兜を集めた写真集のような一冊。
    戦場で大将が目立ったら、ピンポイントで狙われて危ないんじゃないかと私などは思うのだけれど…戦国武将はお洒落かつ様々な意味を込めて派手な兜をかぶったようだ。見た途端笑ってしまうような兜もあり、それを真剣な面持ちでかぶっている姿を想像してニヤニヤしてしまう。特に表紙のウサギの兜など、厳つい武者がかぶっていたかと思うと(笑)
    勝者側(東軍)の兜がほとんどだったのが残念。石田三成の物としての乱髪天衝脇立兜は紹介されていなかったしな…。

  • 面白かった!見やすいし、歴女的コメントも冴えています(笑)。
    それにしても、こんなケッタイな武具身につけて…バカですな(^^;;

  • どうやら戦国武将って、お茶目みたい。。。

    新潮社のPR
    「戦国武将が競いあって作らせた「変り兜」。アワビ、ゲンコツ、ウサミミ……本当にかぶったの? キッチュでバサラな造形に驚く。 」

  • 軽妙な語り口で読みやすい、変わり兜の本。

  • 過激すぎるデザインがどれも面白い。戦場で確実に目立つように考えられた過剰なデザインはヤンキー文化につながっていると思う。

  • 戦国時代についてのコラム付
    (まさか、北半球規模の気温が戦国時代に関わってるとは思わなかった)
    ちょっと量は多くないかも? しかし、伊達正宗の三日月型の兜や直江兼続の愛の兜など、有名どころではなく、本当に変わった、ちょっとマイナーな兜が多めだったのが好印象。

  • ムダぢゃないようで明らかにムダな装飾ほど好きです。

  • 戦国時代以降の変わったデザインの兜の写真が沢山あります。パラパラめくるだけでも、楽しいです。

  • 赤い彗星、羽根マシマシ、メンテナンスフリー、宝塚もびっくり、バニー男子、わが身を茄子化する、乱髪オン乱髪、神仏全部のせ、マジンガー系…。煽り文句に説明文にと、いちいち笑わせてくれる。いい。

  • うさ耳あってびびった。

  • ★★★★☆
    テキストがやや雑誌チックですが、写真がきれい。
    こんなにかわいらしかったり、ゴージャスだったり、かぶいてたりする兜を頭にのせてたんだなあと。
    戦場でこんなのかぶっていたらめっさ目立つ。
    その心意気がすごい。
    戦国時代のものだけでなく江戸に好事家が作らせたものもあるみたいだけど。

    中高生が初めて出会う兜の本としてピッタリ。
    (まっきー)

  • 大真面目に笑わせにきている。

  • 「ウサミミ」「タワー」「マジンガー」・・・。
    かなりミーハー(笑)な視点から、変り兜を紹介した本です。
    (ちなみに、表紙の兜は、「ウサミミ」系。なるほど!?)

    専門的な知識を求める方からは、お叱りが出そうな 軽~い解説。
    ですが、これが 私のような門外漢には非常にわかり易く、また「なんでこんなの頭につけちゃったの?!」という素直な感想に、共感することしきり。「兜」の本を読んで、こんなに笑うとは 思わなかった。

    日本人にとっての美は、わびさび の「引き算」の美 だけではなく、
    過剰なまでに装飾を重ねることによって生み出される もう一方の美の極みが あった、とする著者の言葉に納得。今の私の目から見ても、これらの兜は非常に美しくしかもカッコイイ!

    一番印象的だったのは 「茄子のヘタ」をかたどった 兜です。
    渋い!一度ご覧あれ。

  •  ファッション雑誌のようなキャッチと共に、典型的変わり兜を類型的に纏めつつ紹介した一冊。
     しかし、思ったほどマニアックではない。ちと残念。もっとも、一般的な見解からすれば充分だとは思うが、まあ、この手の本を購入する人物群と言えば、後は推して知るべし。
     写真ももう少し拡大してくれるとか、別の角度から撮影したものを掲載するなどして欲しかった。
     ともあれ、甲冑と言えば五月人形しか思い出せない方は、是非とも本書を手に取り、その認識を覆してもらいたい。頭頂部インパクト対決で、西洋の代表がマリー・アントワネットだとすれば、日本代表はこの変わり兜だろうなw

  • 古来からも「ガイアが俺にもっと輝けと囁いて」いらっしゃる殿方がいたのかな、なんて感じに飛び抜けている兜たち

    ウサ耳やヅカ級の羽やらガッツポーズ風のものから兜の意味を成していないかもしれない防御力が著しく低そうなものまで

    私的にはどう考えても昇天ペガサスmix盛りを彷彿とさせるものもありました

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変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)の作品紹介

戦場のオシャレは命懸け。兜は見た目が9割? 戦国の武将たちが競いあうように作らせた「変り兜」60点を一挙公開。虫愛づる殿やカニ将軍、ウサミミ男子にSFマジンガー系など、キッチュでバサラな造形はなぜ生れたのか。そもそも「戦国時代」とは何か。合戦のリアルな真実とは? ワビ、サビ、イキだけではない、「B面」の日本美が明らかに。

変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)はこんな本です

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