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- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106027390
感想・レビュー・書評
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船戸与一らしく全員無残な終わりを遂げ、傍観者たる僧が一人何も成さぬ己を呟く。
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札幌などを舞台とした作品です。
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これなんで「新潮ミステリー倶楽部」から出てるんだろうと思ってたけど、最後のほうがアレだからか!?
せっかく重厚長大な時代小説を紡いできたのに、最後がアレじゃあなぁ~。
ロシア(ポーランドか)の人、設定はいろいろ盛り込んであったけどあんま意味なかったね。 -
上巻あげてたら下巻もね、当然、一緒にやってきますよね。はい。この本の旅の内容は上巻を参照ください。しかし! 絶対、ここまでがんばって読んだほうが面白い。最後にいたるたたみかけというか、これは旅の醍醐味ですから。
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