疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)

  • 133人登録
  • 3.68評価
    • (11)
    • (23)
    • (30)
    • (1)
    • (0)
  • 22レビュー
著者 : 黒川博行
  • 新潮社 (1997年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106027499

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)の感想・レビュー・書評

  • 3.5 関西弁のやり取りが痛快。ラストはもう少しどんでん返しがあるかと思ったけど、、、

  • 先日映画を見た「破門」の主人公たちのシリーズの初作。いやあ、やっぱ黒川さん、面白(ろ)いわ。産廃の話は、ほんまにやってるやろうなあ・・・

  • 破門から読んでしまったんですが、スピード感と掛け合いの面白さの原点は一作目から変わってないんですね。

  • 疫病神シリーズ第1弾。そして、初黒川作品。以前から読みたいと思っていたけど、話題になる作品がシリーズの途中とかで、なかなか手を出せずにいたが、今回、「破門」の映画がどうしても気になって、シリーズの初めから読むことに…舞台が大阪、そしてヤクザものと決して得意とする分野ではないのだが、自称・建設コンサルタントの二宮とヤクザの桑原が魅力的でテンポよく読むことが出来た。今作は20年前の発売なので、時代背景が古かったりするけど、目まぐるしく変わる事態に一気読み。次作も楽しみ。

  • 疫病神シリーズ(1)

  • 黒川作品の一押し。シリーズの中では本作と第2弾の国境が特に面白い。

  • すっごいなー!!
    ヤクザものってあんまり読まないけど、意外と面白かった!!
    相関図がいまだ飲み込めないが。。。
    続きも読もうっと♫

  • 2015年1月読了。★3つ。

  • お互いを疫病神と思いつつ、腐れ縁のコンンビを組んで憎めない二人、このキャラの大阪弁のやりとりがなんとも言えない味がある。ヤクザのシノギの裏の二転三転する物語は、興味深かった。

  • ダメだ、人物相関図が描けんかった…
    たぶん頭が良い人が読めば楽しめる作品だと思う。

  • 黒川博行作品初読み。
    第五弾の「破門」が賞を取ったのでシリーズ通して読む予定。
    ヤクザものとは知らなかった(笑)
    ヤクザ版「おかしな二人」的な感じかな。

  • ヤクザのことはよく知らないが、いかにもそれっぽく感じた。

  • 図書館で借りた本。
    シリーズの最新作が直木賞(?)を取ったか何かで話題になったので、それを読む前にまずは最初の話を読んでみたくなったので、借りた。
    人物がたくさん出てきて、最初は分かりにくかった。
    そのうち、夢中になっていつの間にか読了。
    最後は少しほのぼのして良かった。
    結局、二宮の年齢や容姿が不明のままでした。
    あ、ユキも謎が多いね。

  • 直木賞受賞の『破門』のシリーズ第1弾ということで手にしたが、あまりに人物と組織の相関関係が把握し難い。
    産廃処理場計画の裏というネタは面白いのだが。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/12681714.html

  • このシリーズ最新作が直木賞候補になったというので、1作目から読んでみることにした。
    関西を舞台にしたハードボイルド。一気に読めた。二宮桑原コンビの関係がおもしろい。やばくなったら、相方置いてさっさと逃げるとか。

  • 吉川英治文学新人賞候補(1998/19回)

  • テーマは重いが、読後感はすっきり。複雑な相関図もきちんとわかりやすく、混乱は少ない。おもしろいの一言。

  • 黒川お得意の関西やくざハードボイルド。
    読んでいるうちに登場人物がどんどんつながっていって
    やくざとゼネコンが金と利権に右往左往する様子が
    ものすごいスピード感で走り抜けるように書かれています。

    本当に面白い。私はこの人の何の色もない表現力がすごく好きです。
    おまけに、やくざの追い込みのセリフが笑える。
    ほんとにこんなこと言うのかと思うけど
    「その二枚舌を引き抜いて、へし折った手足に巻きつけたろか」とか
    「あほんだら。おまえはなんべん同じこと聞いたらわかるんじゃ。
    そのペンペン草みたいな耳を引きちぎって、犬に食わせたろか」
    たとえようが関西っぽくて、結構緊迫した場面なのに
    吹き出してしまうセリフが満載なんです。

  • 敵はヤクザ、政治家、建設会社、狙うは数十億円の巨大利権、そして相棒は…疫病神!?建設コンサルタント・二宮啓之が巻き込まれた「産業廃棄物処理場」をめぐる熾烈なシノギ合い。襲いかかる容赦ない暴力、やがて姿を現す巨悪の構図―小気味よい会話で描く関西風味ハードボイルドの頂点。思わず笑ってしまう二宮と桑原コンビの見事なボケツッコミにやられました。仲が悪いのか、良いのか微妙な関係が絶妙です。もちろん設定も構想も絶品で、テンポ良く読める作品です。〈次作 国境〉

  • 極道者の息子として生まれながらそれを嫌うも、はからずも極道者とつるみ、共闘していく二宮。共闘者の極道、桑原との関西弁のやり取りがテンポよく読ませる。意外と構図が複雑だけどね。

全22件中 1 - 22件を表示

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)を本棚に登録しているひと

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)を本棚に「積読」で登録しているひと

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)の文庫

疫病神 (新潮ミステリー倶楽部)のKindle版

ツイートする