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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106035012
感想・レビュー・書評
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アインシュタインと宮沢賢治はとても好きな人で、この二人がいっしょになった本ということでどうしても読みたかった。読んでみると宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」よりもアインシュタインの話のほうに重きが置かれている。アインシュタインの相対性理論が生まれた背景を語るために、アインシュタインが生まれた環境、信仰した宗教、物理学の歴史を説明していき、真のアインシュタイン像に迫ろうとしている。
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アインシュタインも宮沢賢治も好きな私にはありがたい本。どちらにも共通する部分があるみたいですね。
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