41歳からのクラシック (新潮選書)

  • 15人登録
  • 2.60評価
    • (0)
    • (0)
    • (3)
    • (2)
    • (0)
  • 4レビュー
  • 新潮社 (2007年1月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106035753

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

41歳からのクラシック (新潮選書)の感想・レビュー・書評

  • 紹介されている曲が、色々なジャンルの音楽を聴いてきた人には、聴いた事があるであろう曲ばかりのような気がします。もう少し深く濃くを期待してしまいました。

  • クラシックをじっくり聴いてみたいと思い始め、タイトル
    借りした。
    参考にしていくつか借りたが、それほどハマることはない。
    テレビで録画した演奏を観たり、ラジオでたまたま聴いて
    気に入って引き込まれていくことが多いので、そうやって
    聴いていくことにした。

  • 名著「オーケストラの秘密」をものした人だけに期待したのだが、本書ではいささか裏切られた。最初の発想はいいのだが、できあがったものがどうにもちぐはぐなのだ。
    そもそもロックが好きな人、ポップスが好きな人、ジャズが好きな人、演歌が好きな人…という章立てでは、たいていの人には「本のほんの一部(←シャレです)しか読むところがない」ということになる。
    さらに「なぜこのクラシック曲はこのポピュラージャンルを好む人におすすめなのか」を、両者の音楽的共通項から説明している。しかるにビートだのリズムだの調子だの、「普通の人」はそんなことを意識して音楽を聴いたりしてはいない。楽典寄りの薀蓄話ばかりが続き、クラシック音楽の良さ・楽しさが伝わらない。
    「◯◯といえば××ジャンルの定番手法、と世間で考えられている多くも、元はといえばクラシック由来」だの、「若い頃にはポピュラーばかり聴いていたのが、次第に流行りについていけなくなったり、『いい年してクラシックのひとつも知らないのは恥ずかしい』と考えるようになったりして、中年になってからクラシックの道に分け入る人は珍しくない」だのといった記述に至っては言語道断、鼻持ちならないクラシックおたく以外の何ものでもない。特に後者、それは本書の読者にのみ許された発言であって、間違ってもかれらに「教えてやる側」が言っていいことではないだろう。

    ただ内容はさすがに的確だし、紹介されているのも名曲揃い。
    楽曲を中心に据えてその曲(と演奏盤)の魅力をたっぷり語り、最後にちょっぴり「これこれこういう理屈で、この曲はこのポピュラー・ジャンルを好きな方におすすめですよ」と付け足す構成にすればよかったのに…。

    2011/3/30読了

  • <07/4/21〜:未了。よって評価は無効>

全4件中 1 - 4件を表示

41歳からのクラシック (新潮選書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

41歳からのクラシック (新潮選書)の作品紹介

ロック好きには『ボレロ』、ジャズファンにはグレゴリオ聖歌、ポップス派には『G線上のアリア』、演歌派は『白鳥の湖』。本書を読めば、好みの音楽からクラシックの世界にすんなりと入っていけます。さまざまなジャンルの音楽的特性を明らかにし、クラシック音楽の中から、いわばその「仲間」を紹介する全く新しい形の入門書です。

41歳からのクラシック (新潮選書)はこんな本です

ツイートする