江戸の温泉学 (新潮選書)

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著者 : 松田忠徳
  • 新潮社 (2007年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106035791

江戸の温泉学 (新潮選書)の感想・レビュー・書評

  • 江戸時代より以前から、温泉文化はあったようだが、江戸時代からは特に湯治が始まり、温泉文化が花開いたようだ。湯治のやり方など詳しく書いてあり、筆者がいかに温泉を愛しているかを感じさせられた。後半には現代の問題点も書かれており、勉強になった。温泉に対する考え方が変わる一冊。(図書館)

  • 温泉を知り、守ることが、実は戦国時代からの大きな福利厚生以上の財産だった。その薬功は士気を高め、結束を固める。温泉は信仰にも繫がり、人々の信望も高める、戦略的な効果も多く、温泉を知るか否かで武将の力も変わっていたようだ。日本人の温泉好きは、気持ち良いという以上に信仰も含めて歴史が長いのだ!

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江戸の温泉学 (新潮選書)の作品紹介

温泉文化は、江戸時代に花開いたといわれ、江戸を知ることでこそ、温泉の「今」が一層わかる。徳川家康の熱海湯治で幕開けした江戸の温泉が、医療、科学、ヴァカンス、遊興…の各分野で発展していく姿を、あまたの古書や資料で紐解く著者の姿は圧巻。ホンモノのお湯を求める日本随一の"温泉教授"がたどりついた温泉学は、ここに結実した-。

江戸の温泉学 (新潮選書)はこんな本です

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