レーガンとサッチャー: 新自由主義のリーダーシップ (新潮選書)

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制作 : Nicholas Wapshott  久保 恵美子 
  • 新潮社 (2014年2月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106037429

レーガンとサッチャー: 新自由主義のリーダーシップ (新潮選書)の感想・レビュー・書評

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  •  冷戦期、停滞に苦しんでいたアメリカとイギリスに颯爽と登場し、劇的に国力を回復させた二人の指導者。彼らはなぜ権力を奪取できたのか。どうやって国内の左派勢力を打破したのか。いかにしてソ連を盟主とする共産陣営を崩壊に追い込んだのか。その新自由主義的な経済政策と、妥協なき外交・軍事戦略の功罪を鮮やかに描く。
    http://www.shinchosha.co.jp/book/603742/

    【目次】
    序文 [005-007]
    目次 [009-011]

    序章 015
    第一章 店の上階で 021
    第二章 仕事の世界 049
    第三章 権力の味 081
    第四章 頂点への道 113
    第五章 選挙での勝利 153
    第六章 蜜月時代 185
    第七章 「恋人たち」の諍い 205
    第八章 島を追われて 227
    第九章 冷戦の戦士たち 259
    第十章 ストライキ・バスターズ 289
    第十一章 ロシアより愛をこめて 311
    第十二章 勝利者たち 343
    第十三章 残された者 369
    終章 391

    謝辞(二〇〇七年七月、ニューヨークにて ニコラス・ワプショット) [399-401]
    解説 「新自由主義」の時代とは何だったのか(二〇一四年一月 細谷雄一) [403-412]
    原註 [413-421]
    参考文献抜粋 [422-423]
    人名索引 [424-430]

  • レーガン、サッチャーいずれも子供の頃、ニュースでよく聞いた名前。
    大人になり、レーガンがアルツハイマーで・・・ということくらいしか知らない。我ながら自分の無知ぶりにあきれてしまう。
    「検証アメリカの500年史」、「仕事にきく教養としての世界史」を読んだ後なので、思い切って手に取ってみた。

    既得権益を守ろうとする人たちの団結力の凄さはどこに行っても、いつの時代でも変わらない。
    いいか悪いかは別にして、これまでと違うことをしようとするととても孤独。
    好き嫌いが自分の行動に影響してしまうというのは、一国の大統領でも同じ。
    いいか悪いかなんて後になってみないとわからない。
    会社でなかなか評価されないなんて、たいした問題ではないと背中を押してもらった気分。

    次は、新自由主義、ゴルバチョフをキーワードに本を読んでみよう。

  • 政治家も政府も、批判的なメディアの存在によって鍛えられ、向上するのではなかったか。冷戦を戦い抜いた2人の保守政治家に、学ぶべき点は多いのではないか。

  • なにこれ……ヴェクトルが真逆なだけで、金日成/金正日礼賛本となんら変わらない無条件マンセーじゃないか。ひたすらエエ話や的エピソードを抽出しては褒め称え、敵対者は無能か狂人扱いで徹底的に糾弾。思想信条が著者といっしょな人ならいちいちフレーズが心地よく響く楽しい読書体験になるだろうけど、そうでなけりゃ時間のムダ。

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レーガンとサッチャー: 新自由主義のリーダーシップ (新潮選書)の作品紹介

アベノミクスの源流がここにある――日本人必読の指導者論! 冷戦期、停滞に苦しんでいたアメリカとイギリスに颯爽と登場し、劇的に国力を回復させた二人の指導者。彼らはなぜ権力を奪取できたのか。どうやって国内の左派勢力を打破したのか。いかにしてソ連を盟主とする共産陣営を崩壊に追い込んだのか。その新自由主義的な経済政策と、妥協なき外交・軍事戦略の功罪を鮮やかに描く。

レーガンとサッチャー: 新自由主義のリーダーシップ (新潮選書)はこんな本です

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