奇妙なアメリカ: 神と正義のミュージアム (新潮選書)

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著者 : 矢口祐人
  • 新潮社 (2014年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106037511

奇妙なアメリカ: 神と正義のミュージアム (新潮選書)の感想・レビュー・書評

  • アメリカという国に、多大な影響を受けた世代であるので、未だにどうも気になる存在であるし、「どうかしてるんじゃない??」と残念に思うこともあるし。
    そんなこんなでかの国のオモシロ情報は大好き。結構笑いながら読んだし、「アメリカらしいいなぁ、ポイポイ!」とチャチャも入れられたし、まぁ楽しみました。

  • ■書名

    書名:奇妙なアメリカ: 神と正義のミュージアム
    著者:矢口 祐人

    ■概要

    博物館から見える「奇妙なアメリカ」とは?
    8つのディープなミュージアムを、東大教授が徹底調査!
    (From amazon)

    ■気になった点

    無し。

  • アメリカ人は、なぜ「進化論」を否定し、「核兵器」を賞賛するのか。「真珠湾」と「9.11」はいかに語られているのか。どうして田舎町に巨大な「成金美術館」が作られ、首都ワシントンに凶悪犯が集う「犯罪博物館」が作られたのか。8つの奇妙なミュージアムを東大教授が徹底調査、「神」と「正義」をめぐる超大国の複雑な葛藤を浮き彫りにする。異色のアメリカ論。


    第1章 進化論を「科学的に」否定する……………創造と地球の歴史のミュージアム(カリフォルニア州)
    第2章「核のボタンを押してみよう! 」…………全米原子力実験ミュージアム(ネバダ州)
    第3章 田舎町の巨大美術館は「成金趣味」か……クリスタル・ブリッジズ・ミュージアム(アーカンソー州)
    第4章 アメリカ人が考える「罪と罰」……………犯罪と罰のミュージアム(ワシントンDC)
    第5章 日系人が「アメリカ人」になるとき………全米日系人ミュージアム(カリフォルニア州)
    第6章 ハリケーンは「天災」か「人災」か………ルイジアナ州立ミュージアム(ルイジアナ州)
    第7章「9.11」はいかに記憶されるべきか………ナショナル・9.11メモリアル(ニューヨーク州)
    第8章 真珠湾に浮かぶ「正義」と「寛容」………戦艦アリゾナ号メモリアル(ハワイ州)

  • アメリカと言う国は,「差」が激しい。飛び級で大学や 大学院に進学する人もいれば、その逆もいる。人間は神が作ったもので進化論なんてとんでも学説だとして創造論を信じている人たち。マリファナを合法化している州。ピザをトマトが入っているからとして野菜扱いすると「詭弁」でお茶を濁した議員。まさに「極端のワンダーランド」、アメリカ。

     そんなアメリカをミュージアムと言う一つの施設から見た姿を描いたのが今回の本。著者も述べているがアメリカとは何とかであるとひとくくりに出来ないとある。創造論に関するミュージアム、9・11メモリアル、原子力実験ミュージアム、日系アメリカ人ミュージアムなど8つのミュージアムを例に挙げてそこから見えてくるアメリカについて論じている。

     シリコンバレーでITの先端企業があれば、ニューヨークで金融工学を駆使して突き進んだ結果リーマンショックを起こして世界経済に打撃をもたらしたウォール街だけがアメリカではない。50州もあればいろいろな姿が垣間見えてくる。そんな怪人50面相のアメリカを少しは理解できるかな。

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奇妙なアメリカ: 神と正義のミュージアム (新潮選書)の作品紹介

やっぱりあの国はちょっとヘン―!? ディープな博物館を徹底調査。アメリカ人は、なぜ「進化論」を否定し、「核兵器」を賞賛するのか。「真珠湾」と「9・11」はいかに語られるのか。どうして辺境に巨大な「成金美術館」が作られ、首都に凶悪犯が集う「犯罪博物館」が作られたのか。八つの奇妙なミュージアムを東大教授が徹底調査、超大国の複雑な葛藤を浮き彫りにする。異色のアメリカ論。

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