インドネシア イスラーム大国の変貌:躍進がもたらす新たな危機 (新潮選書)

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著者 : 小川忠
  • 新潮社 (2016年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106037924

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インドネシア イスラーム大国の変貌:躍進がもたらす新たな危機 (新潮選書)の感想・レビュー・書評

  • 日本には、あまりなじみの薄い国、インドネシア。
    しかし、ASEAN加盟国の中で超大国でもあり、日本の外交・経済面では、とても深い関係にあることがわかる。

    インドネシアの総人口もさることながら、当然イスラム教徒が多数を占める。
    そのインドネシアにおけるイスラム教(徒)の歴史、また、政治に関わりなど、興味深かった。

    現在の国際情勢と「寛容なイスラーム」の特徴を持つインドネシアのイスラムを知る。

    本書は、インドネシアを理解するために重要で、かつ多くの視点から述べられている好著だと思う。


    親日国であると同時に、 過去に、太平洋戦争時の日本の占領支配からインドネシア建国時にどんな経緯があったか、ということも知り、とても重要な一冊となった。

    本書で取り上げられていた、他のインドネシアとイスラム教の関係の本も読みたくなった。(最後に、参考文献としてまとめて紹介されている)

  • 2016年9月発行で、いま一番新しいインドネシアを知ることができるのではないかと購入した。イスラム化と民主化・経済成長の関係性に着目した分析はたいへん勉強になった。

  • インドネシアをイスラムの国として正しく理解していなかったと、思い知らされた。田中角栄時代の反日暴動は知ってはいたが、今、ビジネスだけを追求している事に対して、ハッとさせられた。福田ドクトリンの再考と実践が、結果、自らのインドネシアでのビジネスの成功にもなると思う。

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インドネシア イスラーム大国の変貌:躍進がもたらす新たな危機 (新潮選書)の作品紹介

我々はいかにイスラームと向き合うべきか? ――その答えがここに! 力強い経済成長、加速するイスラーム化、テロの脅威など、変貌著しいインドネシア。世界が「イスラームとどう向き合うか?」という重要課題に頭を抱える中、資本主義経済とイスラーム的価値を融和させ、かつ、多宗教/多民族の共生をめざすこの国の重要性は増すばかり。日本の未来をも占う、インドネシアの現在を徹底分析!

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