「維新革命」への道: 「文明」を求めた十九世紀日本 (新潮選書)

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著者 : 苅部直
  • 新潮社 (2017年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106038037

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「維新革命」への道: 「文明」を求めた十九世紀日本 (新潮選書)の感想・レビュー・書評

  •  明治維新は突発的に起こったものではなく下地となる変革があった。

     教育水準の高まり、経済活動への意識変革、変わる勢い。。。明治維新は黒船によって突然なされたものではなく、色々な変化が積み重なった中で黒船がきっかけとなったものだった。
     なるほどなぁと納得。歴史は詳細にこそ意味がある。

  • 突然降ってわいたように明治維新が成し遂げられたわけではなく、維新を受け入れる世情ができていたからということのようである。人類の社会は進歩していくのだという新たな歴史観が芽ばえた。農業や工業の発展によって人口が増え、経済が豊かになり、学問が発展したことなどが影響した。

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「維新革命」への道: 「文明」を求めた十九世紀日本 (新潮選書)の作品紹介

「明治維新=文明開化」史観を覆す! 明治維新で文明開化が始まったのではない。すでに江戸後期に日本近代はその萌芽を迎えていたのだ――。荻生徂徠、本居宣長、頼山陽、福澤諭吉ら、徳川時代から明治時代にいたる思想家たちを通観し、十九世紀の日本が自らの「文明」観を成熟させていく過程を描く。日本近代史を「和魂洋才」などの通説から解放する意欲作。

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