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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
いたずら小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人の間に立ちはだかるバカの壁が、お互いに話を通じなくしている。それを知ることで気が楽になる。世界の見方がわかる。
与えられた情報に対する姿勢の問題
自分が知りたくないことについては自主的に遮断してしまっている。
ここに壁が存在している
全ては蓋然性の問題
y=ax
a=0
a=無限大
求められる個性を発揮しろという矛盾した要求
人が変わらないという間違った大前提
無意識を意識しろ
ホームレスでも飢え死にしないような豊かな社会の実現した
利口、バカを何で測るかといえば、結局、これは社会的適応でしか
測れない
子供そのものを考えているのではなくて、先生は教頭の顔ばかりみている
~子どもに顔が向いていない。
「安易に 『わかる』『絶対の真実がある』など思ってしまう姿勢、そこから一元論に
落ちていく」
強固な壁の中に住むことになる
意外に楽なこと 自分と違う立場のことは見えなくなる。当然話は通じなくなる
話しが飛びすぎて、全体を通しての主義主張が理解しづらいです。それは私が単にバカだからでしょうか。
この本が大ベストセラーになったのは、著者のネームバリューと大手出版社の組み合わせだったからかもしれません。ただし、その背後に「売れれば良い。」という出版社側の理屈が強く出ている気がして、受け入れられませんでした。
これが名作として、後世に残っていくものか少々疑問です。
単語の定義が曖昧なまま議論しているので論理が大雑把になってしまうところが散見された.
「y=ax」でa=現実の重みとして、a=0なら無関心、a=無限大なら原理主義というのはシンプルだが参考になった.
「知るということは根本的にはガンの告知だ」→知るということは自分がガラッと変わって、世界が変わって見えること.というのも面白い一文だった.
話題になっていたので読んでみたが、あまり興味をそそられなかった。
個人的に、合わなかったのかもしれない。
話がコロコロ変わってて、一体なんの話をしてるんだろう…と思いながら読了。
最初と最後だけ読めば十分…
養老さんが話をして、それを別の人が文字に起こした本だそうだ。
そこが失敗だったとしか思えない。
(p203から要約)
安易に「話せばわかる」と思ってしまう姿勢は一元論にハマりやすく、強固な壁の中に住むことになる。
それは楽なことだが、自分と違う立場の話は通じなくなる。
有名だから,ということで購入。
理解が足りなかったからか,共感できないのか,かなりイマイチであった。
著者の言い回しが,断定的なのも気になる。全てが,あるいはほとんどが著者のいうとおりであれば,それも腹に落ちるのだが,必ずしも正しくないのでは,思い込みなのでは,と感じた部分も多かった。
分かりやすかった!
高校生の頃、親に渡されて読んでみようとしたものの、難しすぎて断念したのが嘘のよう。
所々、そんな短絡的で簡単すぎる論理が通用して良いものだろうかと思う部分はあったものの、大方は明快で面白い。
解剖学者として時おり出てくる脳の話も知識として重宝しそうだし、何より意識と無意識の対比が養老猛司の主張として頻出するのでそこも分かりやすい。
バカの壁とは、簡単に言えば、盲信の壁。考えること、感受性を高めることを諦めたことによって起こる盲信、これが成長を阻害する。盲信は楽である、楽であるがために、流れる。一側面を真実と決めつけ、そこに依拠して人生を送る、これは楽なことだ。そのようなひとだけが集まっている集団ではなおのこと。だがこれでは未来は暗いのだと思う。諸行無常。常に鋭い視線を外界に向けていたい。
人間は多様な考えをもつ。y=ax+bでaの係数がプラスなのかマイナスなのかによって考え方が変わるという考えが参考になった。
ずいぶん前のベストセラーを今更ながら読んだのだけど・・・なるほど!と思ったのは最初のところ。あとはなんだか心にも頭にも入ってこなかった。
以前はつまらなく思い読めなかった。今回小島さんとの共著を読んで続けて読んでみた。今度はおもしろく完読できた。
会社から「合理性」としつこく言われる中、「合理性ばかり追い求め、そこで余った人のことを考えていない。昔の人はそういうことまで考えていた」って本当だよね~。
今更ながら…
うーん、独白を文章化したという形式からか、話が飛び飛びでイマイチ集中できず。
知識・常識や個性の話はすごく腑に落ちました。
「私は言葉による説明、コミュニケーションを否定するわけではない。しかしそれだけでは伝えられないこと、理解されないことがたくさんある。」
「求められる個性、を発揮しろという矛盾した要求がだされているのです。組織が期待するパターンの「個性」しか必要ないというのはずいぶんおかしな話です。」
「他人のことがわからなくて、生きられるわけがない。社会というのは共通性の上に成り立っている。人がいろんなことをして、自分だけ違うことをして、通るわけがない。」
意識・無意識の章はよく理解できず
僕が抱えているあらゆる疑問に応えるように展開されていく本でした。
身近な例で言えば、何故ミュージシャンの音楽性がかくも変わっていってしまうのか。
それこそまさしく「万物流転」「諸行無常」です。
今日のミュージシャンも昨日とは違う。
今日の僕も昨日とは違う。
それが今までわからなかったということは、僕もすっかり養老孟司さんの言う「現代人」なのだと感じます。
ちなみに本を読みながら、甲本ヒロトさんの「変わらないものなんてなにひとつないけど、変わるスピードが違ったんだな」という詩を思い出しました。
彼は無意識的に「情報と個性」の違いを知っていたのだろうか。

引用
・入力は五感で、出力は最終的には意識的な出力、部隊的には運動のことです。
・「個性」は脳ではなく身体に宿っている。
・意識にとっては共有化されるものこそが大事なものである。
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