ぐれる! (新潮新書)

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著者 : 中島義道
  • 新潮社 (2003年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100093

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ぐれる! (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • そろそろネタ切れ。引用が乱雑に並ぶ。暇つぶしの部類になってしまった。

  • 読んでいて、思わず「はい、そうしましょ」と
    つぶやいていました。かなり感化されています(笑)

  • キレたらキレ返す、ぐれたらぐれ返す。
    読む人によってはある意味むかつくぐらい、親切に丁寧に様々なぐれ方を教えてくれる。
    中島先生の本はいくつか読んできたけど今のところこれが一番軽くてわかりやすい(とはいえ先生の本は基本的にどれもわかりやすい)。
    しかし先生の本は分かりやすさ、軽さに比例して愚痴っぽくなっていくのでこの本はいつも以上に極端に好き嫌いが別れそう。

  • 自分を変えたくてポジティブに、前向きに、をうたう本を読んでそのように頑張ろうと思っていた矢先、この本を読み、ポジティブにをうたう本とは180度違うことを言っているし過激で衝撃的だったが、現実的で嘘がなく気持ちいい。なにも頑張る必要はない。肩の荷が下り、楽になれた。

  • この本は高校の頃に買って読んだ記憶があります。『孤独について』とあわせて、これで中島義道という哲学者に興味を持った本です。

    あぁ、あの頃読んだのが本当に、まずかったなぁ、と、つくづく思いましたね。

    あの頃はぐれてたんですよ。

    今はどうでしょう。根は変わってないのかもしれません。そんなことを、15年程経って再び紐解きながら思い返したりもします。

    内容なんですが、ぐれることを勧めているけれども、「本当にやるなら自己責任でね」とにっこり最後に言い添えるのを忘れていません。そのあたり、本当に厭らしくて汚い人だなぁと思います。この著者のこの類の本は何というか、アジテーション色が強いのですが、最終的には何と戦っているのかよく理解出来ないまま突き放されるだけがほとんどです。
    今回も読み終わった後でやっぱり「一体何と戦わせる気なんだこの人は?」と思いましたね。結局ぐれようとしている相手が何なのかはフワッとしていて、「ぐれろ!」とアジられてまた現実に突き放された感じ。

  • 1.もうじき、どうせ死んでしまう
    2.人は平等に生まれついている
    3.人生は偶然に左右される
    4.にもかかわらず『明るい顔」をすることが求められる
    5.犯罪をなして社会から葬り去られるだけの勇気が無い

  • 他の本を読む時にはない感覚で本を読めました。中島さんは生き辛いだろうなと読んでいて思います。こういう価値観で生きている方もいるんだなと思います。とても好きです。しかし、私はきっと嫌われるタイプだろうし、自分もぐれたいとは思いません。笑
    しいて言えば、神様に対してはぐれたいかもしれません。
    面白かったです。

  • 聖書より納得できる

  • 「どうせ死んでしまう」という当然だけど、誰も言わないこと。
    その考えに取り付かれた作者が、自分をごまかすことなく、発明した生き方が本書で紹介される「ぐれる」という方法です。

    ごまかさないという強さが、コミカルにすら感じるけれど、説得力を感じ、視野が広くなるような気持ちがしました。

  • 「みなさん。もうじき死んでしまうのだし、人生何をしてもおもしろくないんですから、ぐれて生きましょう。徹底的にぐれることこそ、『正しい』生き方なのです。」

    「ぐれ」について、様々な内容でぐれを推奨しております。
    ぐれはなにも若者に限ったことではない。

    ただ、後半になるとぶっとびすぎです。
    老人に対して「なぜ自爆テロに挑まないのか」とか(笑)

    ぐれるにもなかなか難しい技術がいるようですね。

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ぐれる! (新潮新書)の作品紹介

善良な市民たちの欺瞞に満ちた価値観が蔓延する社会が、イヤでたまらない。その価値観から外れている自分のことも、イヤなのだ。といって、犯罪に走ることも、自殺することもできない-。そういう人は、真剣に「ぐれる」しかない。自分の置かれている理不尽をまっこうから見据えて、それを噛み締めながら生きていくしかないのです。「ぐれる」ことこそが正しい生き方だということを、初めて、かつ徹底的に説いた書。

ぐれる! (新潮新書)のKindle版

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