二十年後―くらしの未来図 (新潮新書)

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著者 : 平尾俊郎
  • 新潮社 (2004年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100536

二十年後―くらしの未来図 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    夢コントローラー、健康診断機能付きトイレ、人間洗濯機、三六〇度回転する一戸建て、お手伝いロボット、掃除不要のバスタブ…。
    暗い未来図にはもううんざり。
    童心に戻って未来にワクワクしてみませんか。
    最新技術で暮らしはどう変わるのか?
    二十年後の我が家はどうなっているのか?
    トイレ、バス、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、ベッド等々、身近な商品の未来から見えてくる快適で愉快な二十年後の生活像。

    [ 目次 ]
    トイレ
    バスルーム
    洗濯機
    ベッドルーム
    防犯
    エネルギー
    ロボット
    テレビ
    生ゴミ
    冷蔵庫〔ほか〕

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 未来の生活はどうなっているのだろうということを、最先端の家電などを取材することによって明らかにしていく。TOTOとか松下とかに行って、最先端のトイレとか見るだけでも面白そうだ。座っただけで体重が記録され、排泄物を検査してくれてデータを主治医に送るというトイレとか。室温や体温の変動をコントロールして安眠を約束するカプセルベッドとか。夢をコントロールすることなんかは既にある程度可能らしいですよ。でも実際は不景気の影響もあってか、そういう未来的な面白さではなくもっと現実的に売れるほうにシフトしているようです。でもそれじゃあつまらない。著者はアトム時代的な夢のある未来の欠片をさがしながら取材してるので、ちょこちょこと面白そうな未来図が読めます。巻末には政府発表の未来予想図も。

  • トイレ、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの身近なものを中心に、現在の最新技術から未来の生活予想をしている本。二十年前の人が予想した現在の姿も載っています。


     この本に書かれている二十年後の未来図は、「現在の最新技術」で作られている既に発売済みの商品の紹介がほとんどで、「二十年後」というよりは「五年後の未来図」なんじゃないかという感想を持ちましたが、「へー、こんな商品出てたんだ〜、でも流行ってないなぁ」という商品がいっぱい紹介されてて、そこは面白い。例えば、

    無洗剤洗濯機
     洗剤のいらない洗濯機。2年前に発売されているそうですが僕は知りませんでした。便利っぽい。

    ドリームボイジャー
     夢をコントロールできる装置。7,8年前まで売られていたらしい。開発したのはスタンフォードの学者だそうですが、実際コントロール出来た人は少なかったそうで、そりゃ売れないわ。

    回転住宅
     20分から2時間ほどかけて360度回転する家。毎日同じ景色ばかり見てる主婦がターゲット。笑

    ゆっくりしゃべるラジオ
     アナウンサーの声がゆっくりになるラジオ。2年前くらいに発売されてる。単純に再生速度を遅くしているのではなくて、メモリに録音した音声の出だしを遅くし、徐々に早くしていくことで、話している実時間を変えずにゆっくり聞こえる。

    人間洗濯機
     1970年に万博に出展されたものですが、その名の通りです。


    20年前の人が予想した20年後を見てみると、トイレが超音波式になってて水不要とか掃除・洗濯・料理をやってくれる人工知能を持ったロボットとか、まだまだですなー。あと快楽ロボットなんてものも予想されてました。なにやら、人工皮膚を持った美人ロボットが作られ、心拍数・健康状態・好きな体位までインプットされるので安全で快適。だそうです。うける(笑

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