英語の看板がスラスラ読める (新潮新書 60)

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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100604

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  • 海外旅行で着いた空港でいきなり目にする “Baggage Claim”(手荷物受取所)、ホテルに到着したフロントでは “Currency Exchange”(両替)、ラウンジには “Residents Only”(宿泊者のみ入場可)、街を歩くとレストランの入り口に “Credit Card Available !”(カード使えます)などなど、現地の至る所に登場する英語の看板は、読めないともう手も足も出ないが知っておくと大変に便利なもの。『ビジネスマンの基礎英語』・『10時間で覚えるトラベル英会話』など多くの著書を持つフリーランスの尾崎氏が、短い言葉にエッセンスが凝縮された “SIGNBOARD”(看板)の読み方を指南する。 豊富な写真で旅行気分を味わいながら、いつの間にやら英語力がアップする?

  • 海外旅行に行くには英会話ぐらいできなければと思うのが普通であるが、この本の前書きにあるように、国内旅行に行ってもそれほど会話する機会などないのだから、海外でも同じで会話よりも看板を読むことができれば海外旅行も楽しくなるということをコンセプトに書かれた本である。書かれている看板の内容は平易ではあるものの、私にとっては知らない単語もあり役には立った。

  • 本当につまらなかった。ノリで買ってしまうとこういうことになるから注意しよう。ずっとカバンの中に入っていただけにやっと読了できて嬉しい。最後に副島を薦めているあたりも気に入らない。でも「79¢LB.」「w/, w/o」とかが知れたのは収穫。(07/05/07)

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著者プロフィール

尾崎 哲夫 (おざき てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務,関西外国語大学短期大学部教授,近畿大学教授を経て,現在研究・執筆中。主な著書に,『ビジネスマンの基礎英語』(日経文庫)『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』(朝日新聞社)『大人のための英語勉強法』(PHP文庫)『私の英単語帳を公開します!』(幻冬舎)『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法 会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門(翻訳)』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』(自由国民社)他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法 第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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