「挫折しない整理」の極意 (新潮新書)

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著者 : 松岡英輔
  • 新潮社 (2004年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100673

「挫折しない整理」の極意 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 【モノと、マズローの「欲求ピラミッド」】
    ラストの心の章が秀逸。
    片づかないは、技術の問題。
    捨てられないは、心の問題。
    この表記に唸りました。
    心の問題において、自分はどのステージにいるのかを判断できる指標をくださっている本書。
    ごちゃごちゃになりがちなお片づけ課題ですが、ひとつずつ対処すれば、必ず解決します!

  • すべてのモノはゴミになる、なるほど確かにその通りだ。自分の考えを裏付けていくように、ふむふむという感じで読んだ。
    やたらと鍵括弧(ツッコミ?)が多いのは癖なのか、わざとなのかわからないけど、個人的にはものすごく読みにくかった。
    広告テクニックの解説が異様に真に迫ってるなあと思ったら、それを生業としていた方なのか。納得。

  • 自分には読みやすい片づけ本。

  • 全ての物はゴミに向かっていくという考え方は今までしたことがなく、新鮮な気持ちと、少し淋しいような複雑な感想を抱いた。
    ゴミへ向かうときのモノの動き方で、モノの特徴と整理の仕方とステップを考えるという方法も読んでいて参考になった。

  • 文章が整理されていない

  • 材料とするもの、消費するもの
    道具となるもの
    愛蔵とするもの
    以上の三つに分ける

    棚には八分しまうことをルールとする

    自分の欲求に従い、そこから生まれる欲望に従うこと

    ものは、自らを幸せに、実現するためにある

  • 下手な小細工でなく、技術・心情とベース的なところを実に分かり易く整理について説明してくれた本。上っ面なテクニックを自慢げにする本がゴロゴロと転がるなかでキラリと光った本でした。オススメ。

  • これは、他の整理収納系の本とは一線を画する。比較的自分の考えに近かったので思わず唸った。

  • 整理や収納に関する本をたくさん読んでますが、この本は根本から考えるという点でとても参考になりました。

    「今の自分が使うかどうか」「今の自分が気に入っているかどうか」とても単純な視点で考えるというのは、流行の「断捨離」にも通じると思います。

    何でもかんでも捨ててしまおう!というのではなく、愛着があるものは思い出箱にしまいましょうというのでもなく。愛着がある捨てられないものはいつでも目に入るところにおいて心の支えにしましょうというのは、とても共感できます。

    テレビをはじめとするメディアの「広告」に触れることで「モノを買う」「買うモノを選択する」ときに自分が本当に欲しいものか?と心の中で問いかけることを忘れていたようです。「欲しいモノは分かるけれど、モノがなければしたいことがわからない」という一文が胸に突き刺さりました。買い物の歴史は自己成長の歴史。片付けよりもまず先に買い物についてきちんと考えることが整理にもつながるんだと実感しました。

  • 家庭内のモノの整理の、「考え方」に重点を置いた本。なので、テクニックやノウハウに期待するとあてが外れると思う。
    モノを秩序優先で管理するのではなく、日々変わりゆく必要性や心理的距離を物理的に表現することで整理する、という方法論は明快でわかりやすいと思う。
    最後の心の整理についての章は、長年広告に携わった著者の、懺悔と禊という雰囲気をただよわせている。

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