戦後教育で失われたもの (新潮新書)

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著者 : 森口朗
  • 新潮社 (2005年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106101298

戦後教育で失われたもの (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    戦後日本はひたすら走り続け、空前の繁栄を実現した。
    だが、今の社会は本当に我々が望んだ姿なのだろうか。
    己の力を顧みず、夢を追うと言いながら親に寄生する。
    努力せず不平等を嘆き、世の不条理にすぐに挫けてしまう。
    気がつけば、そんな幼稚で情けない日本人が増えすぎてはいないか―。
    日本人から常識と生きる力を奪った全ての元凶、「戦後教育」の罪を炙り出し、解決策を提言する警世の書。

    [ 目次 ]
    序章 二周目の挫折、三周目の破綻
    第2章 「宿命」を受け入れる潔さ
    第3章 「不条理」を生きぬく図太さ
    第4章 「日本人」であることの誇り
    第5章 「大人」を取り戻すために

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    [ おすすめ度 ]

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  •  昨今の日本人に失われたと言われる謙虚さ、日本人としての誇り、などの元凶は戦後教育にあるとし、学校は「青年用保育園」に成り果てた、とする種々の分析を展開している。
     「不条理があるから共同体」など、納得できる部分は多々ある。ただ、かなりデリケートな話題を扱っているので、筆者の趣旨を注意して読みとる必要がある。「○○を決して肯定しているわけではないが」と断り書きが随所に書かれているものの、やや感情的に書かれている部分も見受けられる。(08/09/24)

  • 6/12 己を知る謙虚さ。 宿命を受け入れる潔さ。 不条理。

  • 新書ってあおりとかタイトルとか神ですね。
    面白かったはず。

  •  不条理に耐えうる大人になれる教育が、今ほど求められる時代はない。やりたいことをやりなさい、自分の興味に従って好きなことをやりなさいと、個人の価値観を奨励してきた戦後民主主義的教育の限界が露呈している。

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戦後教育で失われたもの (新潮新書)の作品紹介

戦後日本はひたすら走り続け、空前の繁栄を実現した。だが、今の社会は本当に我々が望んだ姿なのだろうか。己の力を顧みず、夢を追うと言いながら親に寄生する。努力せず不平等を嘆き、世の不条理にすぐに挫けてしまう。気がつけば、そんな幼稚で情けない日本人が増えすぎてはいないか-。日本人から常識と生きる力を奪った全ての元凶、「戦後教育」の罪を炙り出し、解決策を提言する警世の書。

戦後教育で失われたもの (新潮新書)はこんな本です

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