知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海 (新潮新書)

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著者 : 立松和平
  • 新潮社 (2005年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106101441

知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 世界自然遺産の地は、途方もなく恵み豊であるにもかかわらず、いつの日か過去の遺産となるやもしれぬとは。

  • 2011.12.12 開始
    2012.12.16 読了

    とても静かな筆致だが根底に流れる熱く、力強い信念。そんなものを感じさせてくれたような気がする。
    派手さはまったくないし、起伏がほとんどないだけにおもしくないと感じる人はきっと多いと思うけれど、自分にとっては面白い本であった。

    大番頭・大瀬氏こそが、静かだけれど熱い気持ちで信念を持っているという人物であるから、それを表すためにはこのような描写がいちばんだと立松氏は判断したのではなかろうか。

    立松氏の作品は初めてだったけれども、好印象でした。
    小説は小説でまた別の印象なんだろうけども。

  • [ 内容 ]
    知床のことはこの男に聴け!
    オホーツクの海に四十余年、大船頭・大瀬初三郎はその目で見たことだけを真直ぐに語る。
    サケやマスについて、ヒグマやシカについて、木や草について、潮や風について、さらには流氷について…。
    いずれの言葉も深い。
    著書は二十年の歳月をかけて繰り返しこの北の地を訪れ、彼の話に耳を傾けてきた。
    その体験を手がかりに、世界自然遺産に登録された知床の自然を考える。

    [ 目次 ]
    第1章 春の番屋
    第2章 失われた光景
    第3章 夏の番屋
    第4章 動物たちの森と海
    第5章 秋の番屋
    第6章 大船頭への道
    第7章 冬の知床

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海 (新潮新書)の作品紹介

知床のことはこの男に聴け!オホーツクの海に四十余年、大船頭・大瀬初三郎はその目で見たことだけを真直ぐに語る。サケやマスについて、ヒグマやシカについて、木や草について、潮や風について、さらには流氷について…。いずれの言葉も深い。著書は二十年の歳月をかけて繰り返しこの北の地を訪れ、彼の話に耳を傾けてきた。その体験を手がかりに、世界自然遺産に登録された知床の自然を考える。

知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海 (新潮新書)はこんな本です

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