医療の限界 (新潮新書 218)

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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106102189

感想・レビュー・書評

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  • でかい病院も心配。患者はどうすればいい。

  • 風呂敷を広げすぎていて焦点がぼやけ、やや散漫なイメージ。正直読解できているとは思えない。が、読み直す気も起きない。『大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す』の方が簡明に理解できて良書だと思う。

著者プロフィール

医師。NPOソシノフ運営会員。1974年、東京大学医学部卒業。山梨医科大学泌尿器科学教室助教授、虎の門病院泌尿器科部長などを経て、2010年5月より2015年9月まで亀田総合病院副院長。
著書に『慈恵医大青戸病院事件 医療の構造と実践的倫理』、『医療崩壊 立ち去り型サボタージュとは何か』、『医療の限界』など。

「2018年 『地域包括ケア 看取り方と看取られ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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