- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106102400
感想・レビュー・書評
-
今後は我々の頑張り次第。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011/2/28読了。旅行視点での項目が多いのが特徴。軽い内容でサッと読むことが出来、海外旅行への意欲が格段に高まった。
-
宗教は?と聞かれたら、これからはちゃんと仏教徒だよ。って言えるようにします。
-
この著者でまじめな統計やその分析なんてありえないわけで、そういう意味で期待通り。でもこのタイトルじゃ、この著者のもともとの読者は引いてしまうんじゃないかなー。
-
期待どおりのかる〜く読む本。
ラストにちょっと重めの調味料あり。いい編集。 -
旅のエピソード満載で、日本の順位に絡めたエッセイ本といった感じです。
堅苦しくなく気軽に読めると思います。 -
題名通り、様々な分野・項目から
日本は世界で第何位に当たるのか、を書いた本。
今まで日本はこれが高いだろう、低いだろう、と思っていた
ものが予想外の結果だったりして、テレビ・新聞の情報に
よる思いこみと、実際のデータとの違いが面白かった。
勿論、思っていた通り、というものもあったけれど。
本書の後半で触れられていたが、
「日本は宗教デパート」というところ、
それが日本のいいところだと思う。
実際戦争の原因の多くが、宗教によるものだと思うから。
なんにせよ相互理解が大事ってことなんだけど…
それを実現できるときは来るのだろうか…
そして「アイの物語」の「知性体としてのスペックの限界」
というところにいくわけだなぁ。 -
かるーく読めるエッセイ風味。
一番驚いたのは男性の平均身長が世界で一番高い国ではその値がなんと185cmであること。
日本関係ないけれど。
近所のウワサ話と同じノリで世界情勢を語っていたのが読んでいて面白かった。 -
割と自虐的に自国を見がちだけど、客観的にデータで見ると新鮮。読みやすくて、面白かった。旅に出たくなった。
-
著者の体験談がおもしろい。