民主の敵―政権交代に大義あり (新潮新書)

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著者 : 野田佳彦
  • 新潮社 (2009年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103230

民主の敵―政権交代に大義あり (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • (2014.12.21読了)(2013.01.23購入)
    副題「-政権交代に大義あり-」
    2007年7月29日に行われた参議院選挙で、民主党が参議院第1党となりました。
    2009年8月30日に行われた衆議院選挙の結果、民主党が308議席を獲得し、民主党政権が誕生しました。この本は、その少し前に書かれたものです。
    9月16日、鳩山由紀夫内閣発足
    2010年6月8日、菅直人内閣発足
    2011年9月2日、野田佳彦内閣発足
    12月16日、衆議院選挙で、民主党57議席となり政権は自民党へ

    2011年8月に行われた民主党代表選挙で、野田さんが選出されるまで、野田さんの存在を知りませんでした。この時の代表選挙以前にも代表選挙に出馬しているんですね。
    この本を読んでみると、非自民ではあるけれど、政策的には、保守というか自民党にかなり近いように思われます。松下政経塾の一期生ということですので、当然なのかもしれません。戦後の長い自民党政権と官僚機構の癒着により不透明な部分があるので、それは政権交代によって透明化したいといっていますが、十分透明化できないまま自民党に政権が戻ってしまったようです。
    小泉政権の改革は、看板だけ変えて、中身が変わっていないというのは、まったくそうなのだろうと思います。安倍晋三さんも、小泉さんと同じようなことを言い出したようですが、小手先の表面的なことに終わらせないように願いたいものです。

    【目次】
    まえがき
    序章 五五年体制は終わったのか
    第一章 「自民党」は一五年前に消滅している
    第二章 国会議員は多すぎる
    第三章 「優秀な官僚」が国を食い潰すシステム
    第四章 「自衛官の倅」の外交・安全保障論
    第五章 新日本創成論
    終章 民主党一二年目の反省と可能性
    あとがき

    ●財政再建(52頁)
    政府はそれまで(2008年1月)の10年間で300兆円もの新しい借金を作っているわけです。自公連立政権は、財政再建といいながら、借金を膨らませてきたのです。
    ●規制緩和(55頁)
    小泉さんの規制緩和はアメリカのためだったのではないか、と思っています。
    (確かに、印象としては、小泉さんはなんでもアメリカの言いなりだったようです。)
    ●中間層(57頁)
    政治がやるべきは、厚い中間層をもう一度作り直すことであり、こぼれてしまった人たちを、しっかりまたすいく上げることができるセーフティー・ネットをどのように構築するかだと思います。
    (派遣労働者を大量に発生させたことが今日の事態を招いているように思うのですが)
    ●政権交代(69頁)
    政権交代によって、チームがある程度の頻度で入れ替わることの最大の意義は、役所の人たちとの緊張感です。自民党と役人は、もう馴れ合いのチームになっています。自民党の場合は、官僚との関係だけではありません。経済団体を含めた民間とのチームも、ある程度できあがっています。それらをもう一回、白紙で見直すことが重要なのです。
    私は政権交代の醍醐味は、お金の使い道を考える人間が変わるということにあると思います。

    ☆関連図書(既読)
    「職業としての政治」マックス・ヴェーバー著・脇圭平訳、岩波文庫、1980.03.17
    「総理の資質とは何か」佐伯啓思著、小学館文庫、2002.06.01
    「日本改造計画」小沢一郎著、講談社、1993.05.20
    「小沢主義(オザワイズム)」小沢一郎著、集英社文庫、2009.12.20
    「美しい国へ」安倍晋三著、文春新書、2006.07.20
    「とてつもない日本」麻生太郎著、新潮新書、2007.06.10
    「大臣 増補版」菅直人著、岩波新書、2009.12.18
    「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」菅伸子著、幻冬舎新... 続きを読む

  • 第95代内閣総理大臣である野田佳彦氏の著書。
    民主党が政権を獲得する前の2009年7月発行。
    民主党政権の体たらくを知ってしまった後に読むのは、なかなか味わい深い。
    本書を読む限り、野田氏は現状の問題点を改善することに重きを置いている政治家のように思える。政権交代をテーマにした本だからということはあるのだろうが、日本をどのような国にしたいという理念というものはほとんど感じられなかった。総理大臣時代も何をしたいのか(私には)よく分からない人だった。
    民主党からまた自民党へ政権が交代した後、野田氏の存在感は全くと言っていいほど無くなった。今後、また政治の舞台で存在感を示すことはあるのだろうか。

  • 全体的に構成がちぐはぐであり、その多くを自らの経験をベースに論じている為に考察も浅い。自民党を批判して、政権交代後の民主党なら全て上手くいくという論調。
    特に、消費増税をする前に財政の透明化が必要と述べておきながら、何故首相在任時に取り憑かれたようにマニフェストに書かれていない消費増税を断行したのか?決められる政治、という短期的な功を急いだとしか考えられず、中長期的な国民の幸福や税収増といったグランドデザインを踏まえた行動とはとても思えない。辻立ちを毎日する等の地道な努力は評価に値するが、国の方向性を定める船頭向きでは到底なく、よくて決められた仕事を粛々とこなす中間管理職タイプだろう。

  • 平成24年12月25日読了。

  • 田中角栄は評価しない、世襲は駄目、と書いてあった。となると、文部科学大臣はそれとは関係なく選ばれたのだ、ろう。
    とにかく、野田佳彦さんにお勧めの本です。他の人は読まんでもいい。

  • 現首相の野田佳彦の著書であるが、彼と共鳴できるところはかなりあるように思える。
    「自民党は賞味期限切れ。1993年以後、オーラのある宰相は出てこないだろうし、出てくる必然性もない。」
    「傾斜配分をすることで自民党は持ってきたが、もうそういう時代ではない。与党のために与党をやっているのではダメだ。」
    「優秀なスタッフをたくさん雇って、議員は減らすべき。単にコストカットでは駄目だ。」
    「一般会計では80兆円だが、特別会計は200兆円以上ある。小泉改革ですら、特別会計にメスを入れていない。」
    「外交はアメリカ基軸であるが、云わなければならないことはいう。それが外交であるはず。国連を通してではなく、直接言う必要が有ることは云う。」

    総理となったいま、なかなかうまくは行かないのであろう。彼にも変節はあるのかもしれない。あと、この本に出典がないのも気になる。政治家の本であれば、この程度になってしまうのかもしれないけども。そしていま、三党合意という形で改革を続行しようとしている。この内容を踏まえて、改革を進めているかどうかは、計り知れない。

  • 政権交代前に出版されたということで、首相になってからまた売れたのかな?
    政策についてしっかり書いてあるとは思えなかったが、やっぱりその通り。それでも財務省関連には一応通じている人なのかな?と思いつつ、外交については甘い感じが色濃い。中国に対してもこの本の中ではだいぶ強硬に出ていっている節があるが、実際には最近になってようやく少し、だからねぇ。
    本人が書いたわけでないにしても、もう少し強いメッセージがほしいです。

  • 政権交代後間もない頃だったか、その少し前辺りだったかに購入した本。ずっと本棚に眠り、今更ながらやっと読んだ。当時は野田さんのことをよく知らなかったが、政権交代で具体的に何が変わるのかを知りたくて、その手がかりに勢いで買った本だったと思う。
    説明が分かりやすく、とても読みやすかった。「非自民党」を貫いてきた野田さんだからこそ、自民党批判に対しては非常に説得力もある。読後、自然と民主党への期待感みたいなものが湧いてくる。でも、今更ながら読んでしまうとそれも若干拍子抜け。
    政権交代で国民が民主党へと期待を託した以上、野田首相には何かそれに応えるような成果を、せめて国民を裏切ることのない政治を進めてほしい。決して「民衆の敵」にはならないように・・・。

  • 本の内容は一貫していて「非自民」の必要性を述べていました。意外なことに正論が多かったです。安全保障の政策とかまぁまともだなって思えました。(訪中時の野田さんの強気な対応、あれを誇らしげに語っているのは大変危険なことに感じられましたが…)

    地方での演説活動など実体験の絡んだ話は野田さんが持つ政治観の原風景を見れているようで興味深く読ませていただきました。

    野田さんには政治への強い信念があることは感じられましたがだからといって今の民主党政治の体たらくぶりを容認するつもりはありません。想いを結果として見せて欲しいです。

    (浮動票は不動になるっていう洒落、どうしても書きたかったのだろうなぁ)

  • 民主党が政権を取る前に出版された本書を今、読んでみる。驚くほどいいことがたくさん書かれている。それらのマニュフェストはほぼ、実行されることなく忘れ去られ、反対していたはずの消費税増税に全力を尽くしている。ほとんど首相の個人攻撃ともいえるほどに自民党を叩き、民主党を持ち上げて政権交代を後押しした朝日をはじめとする大手マスコミは、自らの責任を感じているのだろうか?恥を知らない人間が増えたのだなぁ、と悲しくなる。

  • この本は、実家に帰る電車の読み物として買ってみましたが、数時間で読めます。野田現総理の唯一の出版物という触れ込みでしたが、もしそうならば、改めて一冊ちゃんと本を書いて頂いてもよさそうです。

    主張のポイントは、「2009年時点で自民党は金属疲労を起こしているから、とりあえず政権交代してみましょう、任せてください」というもので、この国をこうしたい、ああしたいという明確なビジョンや確固とした政治信念を感じ取ることはできませんでした。

    辻説法を毎朝続けていました、喋るのが上手になりましたというエピソードがありましたが、政治家になってみたいという若い人に向けてのメッセージとしては良い気がしますが、大多数の国民は、回数よりも訴えてきた中身、すなわち、具体的な政策提案の内容や目指すべき将来の姿を示すリーダーシップを望まれることでしょう。(しっかり)頑張れ、野田総理!

  • 野党のときは言いたいこと言えますね。

  • この本をはじめて読んだ頃は、民主党の中にもまともな政治家がいるもんだと読んだけど。
    首相になられてからの「国民に説明しないで勝手に対外公約等を決めてくる」「取材には応じない」といういつもの民主党な行動パターンにうんざり。
    いまや「民主主義の敵」である彼にとり、この「民主の敵」という書名が皮肉といえよう。
    そういう意味で、現在進行形で言動不一致のさまを見ることができる点で
    はお勧めできる本。

  •  野田総理が民主政権になる直前の2009年に書いた本。政治に対して、国防に対してなど自分の基本的な方針が書いてあり、野田総理がどういう人物かを知るには良い本だと思う。
     書いてあることは自民卑下・民主賛美が過ぎるきらいはあるけれど、「中庸」をうたい至極まっとうな常識論が書いてある。もし発売当時にこの本を読んでいたら、共感して民主に投票することも考えたかもしれなかった。

     しかし、民主政権の体たらくを見てしまった以上、この本の内容を手放しで信じる気にはなれない。今の野田総理にこの本を読ませて、「ねえ、今どんな気持ち?」と聞いてみたいくらいだ。

     今の野田総理がこの本を書いた頃の思いを今でも胸に抱きつつ職務に励んでいるのだと信じたいものだ。

  • 平易な内容にデータも含まれていて、おもしろかった。
    まだ政権政党になる前の本なので、今起こっていることや、首相になってしばらくして、また読み返してみたい。

  • 野田首相による民主党が与党になる前の著書。自民党が長期政権であるから、一部の既得権集団の利害ばかりを優先するシステムが政官業あらゆる分野で強固な汚れのようにこびりついている。だから、政権交代をして、今の政権のしてきたことを総ざらいし、国の資源配分を変える。というのが大きなテーマ。

    民主党が与党になってもいないときの著書なので、政権さえとった今の状況と比較するとなかなか興味深い。首相になって、本来、変革したいと思っていた方向性や内容をどこまで通せるか、これからが注目。

  • 新総理野田佳彦氏の著書。集団的自衛権に関する考え方など、これまでの民主党総理に比べればまともと思うが、およそ2年前、まだ政権を取っていない時に書かれたものなので、これからどう政策を実行していくのか注目したい。

  • 民主の政権になってから、安定しないままに現在(2011年9月)に
    至る。
    はたして、現在の自国の総理大臣はどのようなことを考える人
    なのか。どんな人なのか。過去に書かれたものでもいいから、
    本人が書いた文章が気になって手に取った一冊。

    きれいごとばかりでも、実際に行動が伴っていなかったとしても
    「何を書いていて、今何をしているのか。それらがどのような繋がりを
    持つのか」の推測にはなると思っています。
    文章からだけではなく、構成も加味したうえで、読むのも面白いかも。

  • 野田総理の本。読むのが義務かなと思って買ってみた。民主党野党時代の本だから民主党の宣伝ばっかり。震災後、総理就任後に書かれた、国家のグランドデザインについての本をだしてほしいー!

  • 日本のリーダーだから、読んでおいた。
    ドジョウであることは、解った。
    ドジョウなりに、泥まみれになって、着実に泥水の中を進んで欲しい。
    プリンシプルはありそうだが、それを国民に向かって発信するスキルが欠如してるのが、気がかり。

  • 民主党からの3人目の首相となった野田氏の著作。すこし今の現状に合っていないところが残念。野田氏の政策論などがわかるかなと思いましたが、自民党政権がすでに終わっていること、辻説法の自慢でページをとりすぎ。政治家の著作なんでこんなもんかな。

  • 新総理「どじょう宰相」野田氏の著書。
    民主党政権交代前夜の2009年6月に記されたものなので、当時の民主党の勢いがよく現れている。

    野田氏がどのような政治思想でどのような志を持っているのかに興味があるので読んでみた。

    以下、抜き書き。

    政治家に求められる最低限の資質は、夢・矜持・人情。

    <自民党はすでに消滅している>
    「非自民」を貫いてもう一つの保守政党をつくることが矜持
    政治家の原点は田中金脈であり、この国の金権風土を直したいということ
    自民党は1998年8月9日に死んでいる
    細川政権での教訓は、政権というのは簡単に投げ出してはダメだということ。
    政治活動の原点は、23年間の早朝辻説法。
    政治がやるべきことは、厚い中間層をもう一回作り直す事で、セーフティネットをどのように構築するか。

    <公務員制度改革・議員定数改革・財政の完全透明化>
    公務員制度を根本から見直さなくてはならない。
    衆院300人に減らし、議員活動を支えるスタッフ機能を充実させるべき。
    世襲の禁止
    天下り・渡りの根絶
    郵政民営化で一番の問題はネットワークサービスを壊してしまった事
    社会主義的な統制経済やマーケット原理主義ではなく、重要なのはその中庸。
    財政出動か財政規律かと言う前に、財政の完全透明化をしなければならない。
    使い切らずに余る特別会計は廃止して、一般会計に統合すべき。
    消費税は何パーセントが適切かといった議論は、日本の財政を完全情報公開したうえでの話。
    官僚が予算を余らすことによって評価される仕組み、効率的に仕事をすることが評価される仕組みをつくるべき。

    <外交・安全保障論>
    日本の外交と安全保障の基軸は、日米同盟の維持・発展にある。
    外務省をどう生かすかというより、もっと上のレベルで国家戦略的な政治主導の司令塔をつくるべき。
    集団的自衛権は原則として認めるべき。
    自衛隊を海外に派遣するときの恒久法を制定すべき。

    <新日本創成論>
    宇宙・海洋・ハブ化で立体的に発展の方向を考えると、日本はもっと魅力的な国になる。
    新憲法制定論者
    市町村に権限と財源を集中したあとに道州制を取り入れる。




    些末なことを取り上げるマスコミ。揚げ足とりはもうやめて、多少のことには目をつぶるので、震災復興・財政再建という大きな問題に堂々と取り組んで欲しい。
    不透明感、なにか隠しているのではという思いが不信感を呼び、積極的な賛成がしづらい。
    事実をを真摯に説明すれば、議論はあるにせよ国民は納得するのではないか。

    事実の徹底調査、国民を納得させる論理的説明、実行力に期待したい。

  • こちらを読了。
    自分の国の首相がどんな考えを持った人なのかくらいはおおよそ知っておかないとね…と思って読んだのだけど、期待外れ。
    まあ、2009年7月発行なので仕方が無いけど、内容的には、
    ・いかにいまの(つまり2009年当時の)自民党の賞味期限が切れているか
    ・いかに政権交代自体に意義があるといえるか
    ・いかに自分はまじめに愚直にやっているか
    といった内容に終始し、肝心の、
    ・民主党政権になったら何をどう変え、何を目指すのか(つまり、日本をどうしたいのか?どうすべきと考えるのか?)
    については、ほとんど書かれていない。

    訪中の際に、中国側出席者に嫌な顔をされながらも、領土問題について日本側の立場を正論としてぶつけた体験談をあげ、「外交でも言うべきは言う」等と書いている辺りは、読んでいて実に危なっかしい。
    外交というのは、「人間関係がおかしくなろうとも正論を吐く」ことなどでは決してない。(私自身過去に何度か失敗を経験していますが…)

    あ、ここではあまり政治の話題を書くことは避けようと思っていたんだった…

    野田さんがとても実直な人柄である感じは読んでいて伝わって来ましたが、民主党政権となった今では残念ながらこの本自体がやや賞味期限切れかな…(^^;

  • 代表選の演説をたまたまTVでみていたのですが、一番話がうまかったのが野田総理だと思いました。その野田さんが書いた本を見つけたので、彼が総理である間に読もうと思い購入し読みました。
    確かに、書いてある内容は平易で読みやすかったです。ただし内容は政権交代前に書かれてある内容で、野党時代の意見が多く、彼はこの内容を今読み返す必要があるのではとおもってしまう内容でした。
    首相公選性についての部分で、彼の意見(提言)として、与野党での申し合わせで、与党の代表が交代する時(総理が交代する時)には必ず、衆議院の解散総選挙を必ず実施すべきであると書かれてあります。。。。

  • さらさら読めた。
    満足度5

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民主の敵―政権交代に大義あり (新潮新書)の作品紹介

世襲議員であふれ、官僚に支配され、既得権益集団の利害ばかりを優先し、あげくの果てに格差の拡大には頬被り-。賞味期限の切れた自民党には、もう日本をまかせられない。自民党は、民主党の敵であるだけでなく、もはや主権者である民衆の敵なのだ。初当選以来、一貫して「非自民」の立場で活動してきた、次代を担う保守政治家の一本筋の通った志。「政権交代こそが、日本を変える最強の武器である」。

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