霞が関埋蔵金 (新潮新書)

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著者 : 菅正治
  • 新潮社 (2009年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103292

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霞が関埋蔵金 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 兆単位の特別会計の剰余金。各省庁の堅いガードにこれまで全く手付かずとなってきた聖域。各省庁の権益を守るため、如何に無駄に積み上げられてきたかがよく分かる。今後、これらがどのように扱われるのか、国民としての注視が肝要。

  • 特別会計にどれくらい埋蔵金が埋まっているかを調べたもの。
    どのくらいたまっているのかとどのくらい増えているかの2点を見ても、特別会計を仕切っている側は隠したいのがよくわかる。

  • 『霞が関埋蔵金』(菅正治、2009年、新潮新書)

    いわゆる霞が関埋蔵金といわれるもの。それはいったい何なのか、あるのかないのか、あるいはどれくらいの額があるのかがよくわかる書。

    霞が関埋蔵金とは、特別会計で余っているお金で一般会計に使えるお金のことを指します。筆者は、使途の限定されている特別会計内で余っている無駄なお金を、使途の自由な一般会計に繰り入れて財源を有効に活用すべきとした上で、どのくらいの額を一般会計に繰り入れることができるのかについて検証していることから、霞が関埋蔵金の現状についての理解が深まるとともに、財政の特別会計を中心に財政学の勉強にもなった。

    (2010年8月27日 大学院生)

  • 特別会計の概要が分かる。

    ■ストックとしての積立金の適正規模
    ■フローとしての剰余金の使途

  • 所謂埋蔵金の中身についてガードの固い国家官僚からとりあえず聞き出した内容が列記されたレポートのようだ。

    それにしても、官僚たちの驕りと言うか、とりあえず自分たちの使いたいように税金をプールしておくいうか酷い有様だ。

    とりあえず大臣にしてもらった自民党の議員連中が如何に手玉に取られてきたかである。

    まぁ、政権も変わったことだし、しっかりと埋蔵金が積み上げられないシステムづくりを民主党政権に行ってもらいたいものである。

    御手並み拝見だ。

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霞が関埋蔵金 (新潮新書)の作品紹介

政治論争のテーマとなって、すっかり有名になった国の特別会計に眠る金、霞が関埋蔵金。財政再建への活用が期待されるが、実際、どれだけの資産が眠り、毎年どれくらいのお金が積み上がっているのだろう?そして、結局どれだけのお金が使えるのだろうか?「お役所用語」と「省益」に彩られた膨大なデータの裏側を、経験豊富な経済記者が懇切丁寧に読み解き、独自の試算を提示する。

霞が関埋蔵金 (新潮新書)はこんな本です

霞が関埋蔵金 (新潮新書)のKindle版

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