60歳からの青春18きっぷ (新潮新書 338)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103384

感想・レビュー・書評

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  • 60歳ではないけれど。
    予定を決めずに、のんびりとどこかに旅したいなぁ。

  • 10年前の本だが、内容は今でも充分に役に立つし、旅行ガイドも兼ねており、定年退職後でなくても使える指南書。

  • 〈本から〉
     JR駅のみどりの窓口なら、買うことができる。
     料金は五日間で1万1500円。(1日は0時から
     24時まで)
     春・夏・冬の年三回、販売期間と利用可能期間が
     定められている。
     2009年の場合、春の発売期間は2月20日から
     3月31日まで、利用期間は3月1日から4月
     10日までと、それぞれ10日間ほどのずれが
     ある。夏は販売が7月1日から8月31日までで、
     利用期間は7月20日から9月10日までと、
     最も長い。冬は発売が12月1日から1月10日
     まで、利用は12月10日から1月20日までと
     なっている。(略)
     正式には、毎年2月中旬にJR各社ホームページ
     等で告知。
     
     一回分、2300円が損得の分かれ目。
     
     快速、新快速、ライナーにも乗れる。
     
     途中下車自由。

     時刻表以外には『日本鉄道旅行地図帳』
     (新潮社)が便利。

     JRグループのホテルが割引になる。


     
     

  • 青春18きっぷを使った旅行計画書の本。
    計画を立てる(=時刻表を見る)のがいちばんおもしろいところなので、あんまり参考にはしたくないかも。

著者プロフィール

1946年生まれ。ノンフィクションライター、紀行作家。北海道大学文学部卒業。1972年鉄道ジャーナル社入社。「旅と鉄道」誌創刊期デスク。2007年、出版社「天夢人Temjin」設立。代表取締役社長等を経て2019年退職。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本旅行作家協会会員。著書に『被災鉄道――復興への道』(講談社、第40回交通図書賞受賞)、『へるん先生の汽車旅行』(集英社、第10回開高健ノンフィクション賞最終候補作品)、『60歳からの青春18きっぷ』(新潮新書)、『鉄道エッセイコレクション(編)』(ちくま文庫)、『新にっぽん奥地紀行――イザベラ・バードを鉄道でゆく』(天夢人)、『ラストカムイ――砂澤ビッキの木彫』(白水社)ほか多数。

「2022年 『北海道廃線紀行 草原の記憶をたどって』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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