気にするな (新潮新書)

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著者 : 弘兼憲史
  • 新潮社 (2010年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103681

気にするな (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • ややゆるーい感じで書かれていて読みやすい本でした。
    長年著作活動をしているからこそ感じること、わかること、といったことが書かれていて、楽しく読める本です。

  • まんが道のような本でした。 弘兼さんが松下電器で経験したことが初芝電器という名で書かれており、そのままビジネスの失敗や成功、またはあこがれや想いが漫画となっている。 読んでいると確かに面白いがこんなことがめlつたやたらと起こるものではないなあと思えてくる。現実のビジネスはもう少し平坦でもある。その反面突如としてびっくりする様なことも起きる。

  • 自分語りが多く、求めていたものとは違っていた。島耕作があの時こう行動したのは、こんな意図があってさ、みたいなのを期待してしまっていたのが誤りだった。正直面白くなかったけど、気にするな!

  • 漫画家も才能だけではダメだよ。
    社会性は必要だよ。

    この方、とても理知的。

  • 締切は厳守する。
    それがプロ。
    世の中の仕事の多くは単体で成り立っているのではなく、様々な要素が含まれている。その仕事のことだけ苦wしくなれば能力が向上するという単純なものではない。
    総合的な能力が必要とされる。

  • くよくよ悩まないで気にしないでOK。
    人生楽しんだ者勝ちだから。

    →了解です。

  • 軽い読み口のエッセイだが、弘兼氏の人生観や考え方から学ぶことが多く、勉強になった。
    人生は楽しんだもの勝ちなのだから、くよくよせずに前向きに生きるというのは、心がけたい。

  • 何が期待値かはひとそれぞれでしょうが、弘兼さんの経歴を改めて書いて、だから何?

  • 具体的に計画や目標をもって動いてきたというよりも、細かくは考えずいきあたりばったりで上手くいってきた、という自らの経験を語っている。
    だから「気にするな」というタイトルの様な考え方が大切と思っているのだろう。

    ここで考えたのは、成功するには「細かい事は気にしない」ことが必要なのか、成功したから「細かい事は気にしなくていい」と思っているのか、この関係性の前後が分からない所だ。

    どうも「気にしない」が成功のためのマスト条件なのではなくて、たまたま著者はそういう性格でも成功した、というように感じたのだが、どうだろうか。

  • 課長島耕作で有名な作者のエッセイとも言える本。一般的な感性に、漫画家としての昔の話は中々面白かった。しかし三年程度の社会人生活で、そのあとも永遠と社会人経験が活きたと言うのには苦笑いしかない。

  • いやな仕事でえらくなるより
    好きな仕事でイヌのように働きたい

    夢に期限をもて
    自律
    客観視
    株は働いて社会貢献するイメージが無い
    お金を稼ぐ事だけがモチベーションがよくない

    自分の手を使い、モノを作り、徹夜も辞さない
    こういう世界が好きだと感じたとき退社した。

    コミュニケーション能力、人付き合いのいい人の方が人見知りよりチャンスがおおいし、成長も見込める。

    顔は悪いが足は速い。それなら何ができるだろうと考えるしか無い。
    顔も頭も悪いがそれでも映画スターになりたいと考えるのは自由だが、失敗する可能性が高い。

    夢や希望は現実と独立してでなく、折り合いの中で生まれる。

    自分のキャパをまず見据えた上で、その中で上を目指す。

    まず目先のことに集中。
    時間をきめてまず取りかかる。

  • 「島耕作シリーズ」の作者である弘兼憲史が働くことに関する彼自身の考えを述べる。
    楽天家

  • 島耕作の作者、弘兼憲史さんの「生きるヒントをくれる本」です。
    山口県の岩国で生まれ育った頃の事から今までのご自分の人生を振り返り、そこから得た人生観を書かれています。

    最初に自分と島耕作は別の人間だと書かれていますが、この本を読んでいると、やはり島耕作に重なる所が多いと思いました。
    作品の登場人物には知らないうちに自分が投影されているのだろうと思います。
    それに自分の考えを登場人物の口を通して語る事もありますし。
    とにかく、根アカでポジティブ思考の人だと思いました。
    そして人間が好きな人。
    今まで電器メーカーにサラリーマンとして勤めたこともあるし、それまでにもさまざまなアルバイトをされてきたそうですが、仕事がつまらないと思ったことは一度もないそうです。
    さらに嫌な上司がいてもその人との対処法を考え楽しんでいたのだとか。
    そういった経験が全て作品に生かされる。
    だから人生に無駄なことなどないのだと書かれています。
    そういうのは他の職業でも、さらに言うと仕事に就いてない人についても言える事だと思いました。

    これを読んで意外だと思ったのは、わりあい行き当たりばったりというか、こだわりのない人生を送っているところです。
    てっきり、弘兼さんという人は長期の人生目標を常にかかげて、それに向かって着実に歩んでこられた人だと思っていました。
    所が、漫画家になろうと思ってもそれが難しいと小説家になろうとしているし、電器メーカーに勤めたのもそこにどうしても行きたかったわけでなく、当時は入りやすかったからだとか。
    でも会社を辞めて立ち上げたデザイン事務所も最初から順調だったそうです。
    明るい性格で人好きする人なので、人脈が自然についてきたんだろうなと思います。
    それと、もともとの才能と運と。
    そんな方に会社の人間関係についての悩みを相談しても「気にするな」になるよな・・・。
    この本を読んで、人間関係の構築をスムーズにできる人はどの分野でも成功しやすいのだと思いました。

  • 島耕作シリーズの著者が、漫画家人生を振り返りながら、同世代や若い人へのメッセージを綴った本。

    (メモ)
    ・小さいことは気にせず、人付き合いがよい人が世に出る可能性が高まるし、才能が伸びる事が多い。
    ・人生経験は鯨、捨てるところが無い。
    ・島耕作シリーズのロングランヒットの秘密はリアリティ。
    ・自分が設定した小さな目標・締め切りに集中する。これを繰り返す。

  • タイトル通り、マイペースでいても常識を忘れない、客観的な自分がいる。さすが島耕作書いた人ですわ

  • できる人の考えは分かりません。

  • 「夢は大抵かなわない」。これくらい言ってくれるほうが気楽に、頑張れって言われるより頑張れる気がする(苦笑)
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage155.htm

  • タイトルが「気になった」ので手にとった本の一つ。
    自分とは世代が違う事もあって、「これは違うのでは」と思った箇所もありましたが、総合的に見ると、また読み返したくなる本だと思いました。

  • 「気にするな」
    島耕作シリーズで有名な漫画家・弘兼憲史氏による著書です。出だしは「嫌な仕事でえらくなるより好きな仕事で犬のように働きたいさ」、終わりは「人生、楽しんだもの勝ちですから」で終わります。この本の中で弘兼氏は様々な事柄について話しています。例えば、漫画について、自分の人生について、日本の風潮、政治について、生き方についてなどです。


    内容は勿論漫画の話が中心です。弘兼氏がどういう経緯で漫画家になったのか、漫画への思い、そして自分の人生についてなど話題は盛りだくさんです。正直ここまで面白く、なるほどと思いながら読めるとは思っていませんでした。


    私としては「すぐに成功しなくていい」から「島耕作の誕生」の流れはとても印象的でした。また漫画以外のテーマでは、日本や人生についての弘兼氏の意見はストレートで気持ちよかったです。特に「ポポ山の25%二酸化炭素削減発言。それを拍手したメディア」や「民主党のお祭りに参加した国民」についての弘兼氏の意見はごもっともだと思いますね。漫画家でありながらこのような現実を見て常識があるからこそ、さらに社会人経験があるからこそ、島耕作のような現実味がある漫画を書けるのだと感じました。


    しかし全体としては人生は過ぎていくのだから年を取ることもしっかり楽しむ、自分で出来る目の前のことをしっかりやる、無駄なことなんてない、といったポジティブな言葉ばかりが並んでいます。なので読んでいてとても前向きになれました。


    本当に気にしない気にしない。

  • 漫画家弘兼憲史氏の人生論。インタビューに応える語りを本にしたような文体。弘兼氏は誰よりも仕事をし、どんな経験でも無駄なことはないとポジティブな考え方ができる。また人生は自己責任、誰かのせいにしてもはじまらないと主張。こういう考え方ができる人は成功するよね。

  • 題名のまま、気にするなというのが良くわかった。

  • 『気にするな』という題名なので気にしない技術を紹介した本だと思うが、ほとんどそのような技術は紹介されていない。

    著者は「課長 島耕作」の作者として有名な弘兼憲史。
    内容はほとんど、弘兼氏の自伝のようなことばかり。

    大学を卒業して就職し、漫画家になった。
    今はこんな生活をしている。島耕作が生まれた背景は・・・など。

    広兼氏や、彼の作品に興味がなければ読んでいておもしろくない。
    ただ、あまり知られていない漫画家の世界の話が書かれているところはおもしろかった。

  • 厳しくもリアルなプロの目線。

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気にするな (新潮新書)の作品紹介

「上司と合わない」「仕事が面白くない」「未来が見えない」等々、人生は暗く捉えればいくらでも暗くなる。でも、どんな経験もそのうち必ず役に立つ。細かいことは気にせず、目先の目標に全力を尽くす。そう考えれば嫌な上司との接し方も変わってくるものだ。-人気漫画家が生い立ちから社会人時代、「島耕作」シリーズ等、ヒット作の裏側まで、キャリアを振り返りながら語る。読むと気分が晴れて元気になれる人生論。

気にするな (新潮新書)のKindle版

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