降ろされた日の丸―国民学校一年生の朝鮮日記 (新潮新書)

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著者 : 吉原勇
  • 新潮社 (2010年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103759

降ろされた日の丸―国民学校一年生の朝鮮日記 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 韓国でも日本でもない、リアルな歴史がここにある。

  • [ 内容 ]
    「何で日の丸を降ろすんだろう」―昭和二十年八月十三日、朝鮮の港町・仁川に住む七歳の著者は不思議な光景を目にする。
    それは、当たり前の生活と秩序が崩れ去る前触れだった。
    玉音放送の後、優しかった現地の青年は豹変して「この家の物はオレのもの」と凄んだ。
    隣組では、上陸した米兵に「慰安婦」を差し出す相談が持ち上がった。
    仁川神社の宮司は行方不明に…小さな目と耳が捉えていた、敗戦下の貴重な記録。

    [ 目次 ]
    第1章 なぜ日の丸を降ろすんだろう
    第2章 仁川の港は世界一
    第3章 玉音放送は分からなかった
    第4章 うちの母さんが慰安婦に?
    第5章 朝鮮人には、本当の名前があった
    第6章 「公設慰安所」がお向かいにできた
    第7章 柳君がくれた大きな朝鮮餅

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4106103753
    ── 吉原 勇《降ろされた日の丸 ~ 国民学校一年生の朝鮮日記 20107‥ 新潮新書》
     
    <PRE>
     吉原 勇        1938‥‥ 仁川 ‥‥ /最後の国民学校一年生
    /19410402 国民学校/19450402 入学/1946‥‥ 新制小学校に改称)
     
     土肥 隆一 衆議院議員 19390211 京城 福岡 /日本社会党・民主党(7期)
    /民主党倫理委員長/国のかたち研究会(菅グループ)代表/世界宣教東京大会顧問(牧師)
    </PRE>
     

  • 仁川で終戦を迎えた少年時代の筆者の生々しい思い出が綴られている。
    従軍慰安婦に行く前の女性との対話やら戦後のいろいろなことが鮮明に書かれている。
    どうして日本が負けたのに、朝鮮が勝ったと朝鮮人が騒ぐのか?という子供の疑問。
    平和な時代に生まれたことに感謝する。私が7歳の頃ってこんなに鮮明に執筆できないもんな。

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降ろされた日の丸―国民学校一年生の朝鮮日記 (新潮新書)の作品紹介

「何で日の丸を降ろすんだろう」-昭和二十年八月十三日、朝鮮の港町・仁川に住む七歳の著者は不思議な光景を目にする。それは、当たり前の生活と秩序が崩れ去る前触れだった。玉音放送の後、優しかった現地の青年は豹変して「この家の物はオレのもの」と凄んだ。隣組では、上陸した米兵に「慰安婦」を差し出す相談が持ち上がった。仁川神社の宮司は行方不明に…小さな目と耳が捉えていた、敗戦下の貴重な記録。

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