即答するバカ (新潮新書)

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著者 : 梶原しげる
  • 新潮社 (2010年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103766

即答するバカ (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    即答

  • 本書に書かれていることについての感想は特にない。
    2010年5月の発行だが、その中の章立てで「同情ではなく共感」、「今こそ必要な「ちょいゆる力」」という表現に着目。まさに今の時点では当時よりもそのウェイトが高まっているポイントのような気がする。ちょいゆるの代表として蛭子さんを挙げているあたりは観点が違うのだが、自己開示し、無防備な自分を見せつつ気骨のある人というのは今に当てはまる気がする。

    有吉ブームのあとのカズレーザーというラインには興味を持っている。

  • タイトルへの評価はさて置き。

    今の自分の心情に同調するからなのかは、分からないが、とても分かりやすく端的な一冊。

    ふとした時に読み返したい一冊。

    きっと、誰しも思い当たる節があると思う。

    思い当たる奴が多い、どこにでもあるありふれた内容だろと切り捨てる方がいるならば、もう一度ゆっくりと噛み締めて読んでみると良いかもしれない。

  • 2014. 1. 18

  • 話し言葉のプロによる「口のきき方」読本。日本語の乱れ苦言を呈するおじさんの説教にも読めるが、言葉の変化に寛容な立場のようだ。ただし、そうした新しい語彙や話法を使う場面の判断には、慎重な姿勢を求めている。
    タイトルは好きじゃないが、日本語、特に話し言葉を大切にする著者の思いが伝わってくる本だ。

  • 最初は良かったんですけどねぇ……
    会話の妙について期待していたのですが段々と違う方向へ進んでしまいました。残念です。

    感動の伝え方や普段使わない言葉を使っておきましょうあたりは良かったのに。
    読むほどにぼやけてしまいました。

  • ・言葉の預金力
     新聞、本で、これまで自分が使ったことのない表現や
     言葉で、これを自分のものにできたらしゃべりの世界 が広がるなと思えるものを毎日二つ探し出し、使いこ なせるようにする

    ・言葉は生身の人間を相手に実際に口にだし、その体験と共に体に叩き込まないと「板についた感じ」にならない

    ・「だから」を使う人はスマートに見えるかもしれない。でも実は単に短絡的で安直な人かもしれない

    ・「なるほど」
     本気で同意したいとき「ああ、そうですねぇ!」
     戸惑いを失礼無く表現するとき「うーんそ、そうですね!」

  • タイトルの話は最初だけ。アナウンサーとしての経験や言葉についての話。

  • 「即答する」ことがいけないの?という捻りのきいたタイトルなのかと思いきや、ろくに考えもせず「できません」と即答する本当のバカのことだった。内容としてもタイトルで感じたことと同じように、捻りや面白味がほとんどない。残念。

  • ラストミー。腹案がある。あなたとは違うんです。・・・深い思慮もなく発語し墓穴を掘った即答の数々。言葉の恐怖を学ぶ。一驚を喫したのは、アナウンサーは子供が言葉を覚えるように、とりあえず口に出して言葉の感触を体験することにより、言葉自体を自らのものとするよう努めていること。言葉は、生身の人間を相手に実際に口に出し、その体験とともに体に叩き込まないと板についた感じにならないという。どれだけ本を読んで語彙を広げても、日頃から口に出していないと、いざという時に出てこない。どれだけ言辞を目に焼き付けていようが口が回らない。なんで自分が訥弁なのか、大きな原因の一つが分かったような衝撃があった。このほか、「ゆるさとは自己開示」、「かとりことば」、「目下の上から目線」「だらだら繋ぐテェ言葉」など、新種の言葉に目から鱗落ちまくりであった。

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即答するバカ (新潮新書)の作品紹介

例1「この仕事頼む」「無理っす」。例2「どうするんだ」「トラスト・ミー」…即答するバカが増えている。いかに効率重視の時代でも、すぐに答えればいいというものではない。口に出す前のちょっとした工夫で、あなたの言葉は「すごい力」を発揮するはずなのだ。身近な話題から芸能界、政界まで、しゃべりのプロが、いまどきの「口のきき方」を総点検。一読爽快、溜飲を下げつつ、実践的な会話の技術も身につく一冊。

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