難治がんと闘う: 大阪府立成人病センターの五十年 (新潮新書 380)

著者 :
  • 新潮社
4.33
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103803

作品紹介・あらすじ

最善で最新の「がん治療」とは何か?医療技術が日々進歩する一方で、氾濫する情報にどう向き合うべきなのか?半世紀にわたって国内トップクラスの水準を誇り、最先端の研究と、徹底的ながん治療を行ってきた大阪府立成人病センター。その第一線の名医たち9名が、がんの種別ごとにわかりやすく解き明かす、がん治療の正しい情報と医療の最前線。がん患者もがんになっていない人も必読の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • がんと闘う9人の医師へのインタビュー。
    それぞれががんに向かって真摯に向き合い、こんな人たちががんと闘ってくれるから寿命が延びてきたのだろう。

  • 2010/09/11

  • 最先端の研究と、徹底的ながん治療を行ってきた大阪府立成人病センターの第一線の名医9名が、がんの種別ごとにわかりやすく解き明かす、がん治療の正しい情報と医療の最前線。がん患者も、そうでない人も必読の書。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1948年鳥取県境港市生まれ。早稲田大学政経学部中退。在学中にアメリカや北欧の旅に。70年秋からは約2年間、世界各地を見て回る。沢木耕太郎、吉岡忍らとともに「漂流世代」を代表するノンフィクション作家。

「2021年 『イワナ棲む山里 奥只見物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

足立倫行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×