知的余生の方法 (新潮新書)

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著者 : 渡部昇一
  • 新潮社 (2010年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106103933

知的余生の方法 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 一昔前は60過ぎた定年退職後は余生とも言えたけど、今は80歳、90歳位からを余生と言ってもおかしくないかも。

    読書をすすめていますがそれは私も同意です。

    今は本屋や図書館に行かなくても電子書籍で本を読むことも出来ます。

    たとえ年老いて外出が出来なくなっても読書が楽しめるという便利な時代なのですから読書は末永く続けたいですね。

  • 「われわれはデカルトに従ってパスカルを忘れたのだ」知的余生のスタートには『パンセ』を読めと。まともなのはこの部分ぐらいで、あとは保守系老人のボヤキで知的さは感じられず、方法もなにもない。新書ならではの題名詐欺。

  • 「はじめに」には、『知的生活の方法』(講談社現代新書)の現代版と書かれているので手に取りました。『知的生活の方法』は、スノビズムが若干鼻につくところはあるのですが、参考になることも多く、おおむねおもしろく読んだのですが、本書はほとんど著者自身の定年後の生活に関する思い付きのような感想が書き連ねられているだけのように感じてしまいました。

    私自身は、著者の思想にはほとんど共鳴しませんが、平明にして達意の著者の文章の巧みさには、つねづね敬意を抱いてきました。時評のような文章はもちろんですが、著者の専門である英語学という、門外漢にはまったく何の興味も湧かないような地味な学問的話題でさえも、著者の文章を通すとおもしろさが生き生きと感じられ、驚かされることも一再ではありませんでした。しかし本書は、そうした著者らしい文章の冴えが見られず、がっかりしてしまいました。

  • 仕事以外の興味がどんなことでも必ずある。
    自分が興味もったものを毎日少しずつでもいいかr亜勉強しておく。この小さな蓄積が花開く。晩酌が楽しみの人はきちんとした本を残せない。
    芸術も学問も楽しむ境地に至らないと本物ではない。読書こそが、脳細胞を知的に磨き、精神を生き生きとよみがえらせる。

  • 高貴な顔立ちの女性の職業が保母さん、というところが興味深かった。渡部フリークには、後はだいたい聞いたことがある話。

  • 女性に対する眼差しに違和感が残る。多分、生きた時代や世代の違いだけの問題ではないと思う。文化的・経済的に恵まれた境遇で年を重ねると、書かれているような見解となると理解した。前作のような内容に期待しない方がよいと感じた。

  • 私にとっては理想的な余生と言えるかもしれない。本を読み、様々な事に興味を持ち続ける事で、知性を保つ。50歳、60歳になって、何の見識も持たず、ただ漫然と生きている人を見ると、この人これまで何をしてきたんだろうと思ってしまう。何だがお気楽になっちゃって、事実上引退しているような高齢者には成りたくない。

  • 前半は期待したが、後半?のまま終了

  • 人から借りたので読んだ本。

    読みにくかった。
    自分からは読まない本。

    参考にはなったような気がするものの、30前の自分にはイメージしにくい。

    知的かどうかはわからないが、死んでいないだけという余生にはならないようにしたいと思った。

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知的余生の方法 (新潮新書)の作品紹介

知的な生活を心がければ、素晴らしい人生を取り戻せる。「知的余生」とは、年齢を重ねても頭脳を明晰化し、独自の発想にあふれた後半生のことである。健全な肉体を保ち、知恵や人徳を生む生活方式、終の住居の選択法、時間と財産の上手な使い方、先人の教えが身に付く読書法、恋愛や人間関係の実践的教訓など。あの名著『知的生活の方法』から三十四年後の今こそ、豊富な教養と体験から碩学が紡ぎ出す、人生の新しい極意。

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