ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書)

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著者 : 子安大輔
  • 新潮社 (2011年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106104183

ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 時代のトレンドは食に現れるってことなんでしょう。

    なかなか興味深く楽しめた一冊でした。

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  • 子安さん、おもしろいね!飲食のコンサルやマーケティング大変そうだけどやりたい方向性が少しずつおかげでわかってきました。一気に読み漁った!ゼミの論文のための本だったけど良かったあ〜

  • 雑誌連載エッセイの新書版。食ビジネスの旬な話題を選び、その裏側や理屈について、専門性を排して解りやすく伝えてくれる。
    ラー油もハイボールも、実際には1ページしか登場しないが、広い領域を柔らかい解釈でカバーしているので、「食」以外の分野でも応用できそうな示唆を多く感じる。
    殊に「食」に関して言えば、産業としての効率主義からの脱却の是非が議論の種になりやすく、そんな視線から、時代の良い鑑が言及されている本だった。

  • 良い意味で、裏切られた。ラー油とハイボールの話はほんの少しで、飲食全般のヒット商品分析が面白い。コラーゲンの件はちょっとショック。プラシーボエフェクトということなのね。
    著者は、元博報堂。

  • 本書はマーケティングに関する本である。
    特にマーケティングの考え方に焦点をあてている。

    飲食業界に興味がある人にとっては、読んで損することはないだろう。

  • ・居酒屋アルバイトの注意の仕方だが、
     言葉遣いを重点的に注意することで
     他の言動がよくなる。 なるへそ

    ・焼酎系の方がビールより儲かるのね....
     

  • 「食を通じて時代の心理的変化を見る」というテーマのもと、こまごまとしたトピックスが展開される。

    店舗にもドラマチックさ(ストーリー)を求められる。※AKBなどと同様に。

    共感>ウンチク。

    限定することにより拡大するものもある。※モーニングショット、ビルズ。

    ニッチ(マニアック)によるキャラクターの打ち出し。北海道、沖縄、京都は名産品がギュッと訴えてくる。千葉はたくさん名産品はあるが拡散してぼやけている。

    ゼロから作らない。既存のものを組み合わせたり、軸をずらしたり。軸とは時間や人間や相性など。

    以下、心構え。

    (1)飲食店では家庭にはないものをつくる。食材(ネットにより家庭で楽しめる食材の流通の幅は広がった)、調理法(炭火焼や秘伝のタレなど)、技術。昔と逆を張ってさといもの煮転がしなど。

    (2)サードプレイスとしての役割。飲食店はその街の試算でなければならない。

  • これからの飲食店の項、参考になった。やはりここでも客との絆、地元とのつながりが大事さと言っている。

  • 食べるラー油って、流行語大賞にも選ばれてるし発想が凄く面白いなと思って買ってみたけど、ラー油の解説は僅か7ページしかなくてムカついた。飲食店の実際が広く浅く書かれているけど、別に興味ない。

  • 平成23年10月23日(日) 読了

  • セミナーで宇佐美清さんからご紹介いただいた本。
    ブームが起こっては去っていく食の世界を世相、もうけのからくりなどいろんな面から解説する。

    物の見方を変えることだけで、新しい価値が生まれる。

    日常の中には、まだまだ新しい価値が隠れている、と思うと、
    平凡ないつもの風景も違って見えてくる。
    井戸を隠している砂漠のように。

  • 第4章の「思考停止しないために」は、ステレオタイプに陥らないようにということか。

  • ビールに対するハイボールのポジションは「そうだよなぁ~」と思えます。ラー油に関しても「そうかなぁ」と思えます。

    ちょっと物足りなさを感じたのは、ビジネスに関する考察について。原価や人件費や店舗の家賃などもうちょっと突っ込んで書かれていると嬉しかった。

  • 飲食を軸としたビジネス書。
    著者・子安大輔さんの前著「『お通し』はなぜ必ず出るのか」では“飲食店”を軸として飲食店のカラクリであるとか構造を伝えていたのに対し、今回は“食”を軸として世の中の流れであったり今という時代をひも解いています。
    テーマが身近な“食”であるのでわかりやすく、「あっ、たしかにそうだよね!」という気付きが多い一冊です。

  • どーでもよかった・・・。

  • 流行りものが流行った理由を分析。

  • 既定の組み合わせを「ずらす」ことで新しい価値、ポジショニングを見出すことを説いた本。内容は読み物として面白いので、出張帰りの新幹線の中などでちょっとリラックスして読むにはよい。
    マーケティング本として読んでしまうと話自体はよいが、ロジックには昇華していないので物足りない。

  • レビューはこちらに書きましたので、よろしければ是非!
    http://blog.livedoor.jp/honkinohonyomi/lite/archives/52197115.html

  • ■飲食マーケティング
    1.送り手として、自分の商品やサービスに対して、どんな「ストーリー」を紡ぎだすのか。これはどんな領域であっても、これからの時代に真剣に考えるに値するテーマだと言えるでしょう。
    2.新しい商品やサービスを考える際に、「なのに」を使うことは極めて有効なのです。
    3.これから地域をブランディングしていくうえで必要な視点は、「バランスをあえて崩すこと」にあるのかもしれません。

  • ラー油とハイボールばかり書いているのではなく、食の基本的なマーケティングについて。カフェはプロダクトアウトがいいのかマーケットインがいいのか。考えさせられた。

  • 内容はラー油とハイボールの話に特化しているというわけではないと思いますが、
    手に取って読んでもらわないことには何も始まりませんからね。

    気になるタイトルの本は迷わず即買いしてしまう性格。
    著者の戦略に完全に踊らされております。

    続き⇒http://dabore-co.seesaa.net/article/205347014.html

  • 6/12
    【前】モノが売れる仕組みを食の例から学ぶ。著者は元博報堂

  • 時代のニーズを、「食事」という人間が生きていく上で必要不可欠なものから読み取ることを目的とした本。

    筆者が主張している、「創造は既存の概念の改造版である」という主張にはかなり納得がいった。何か新しいことは急に降ってくるわけではないのである。

    上記のことは、「何か創造的なことを考えるためにはインプットが必要」ということを示唆している。
    前回読んだ『本を読む本』で学んだことを活用して、効率的なインプットを心がけたいと思う。

  • ・狭めることで価値を出す。
    ・程よいニッチを狙う。トンテキとか。
    ・過剰生産の続く流通に終止符を!
    ・コーヒーと紅茶のようなアンバランスなペアを見つける。
    ・〜なのに!を大切に。

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ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書)の作品紹介

「食」に関する様々な現象を読み解くと、人々の心理的変化が見えてくる。ハイボールはなぜ大ヒットしたのか。「食べるラー油」を生み出した、「ずらし」の発想とは何か。飲み放題で店が儲かる仕組みとは-飲食業界のコンサルタントとして活躍する著者によるクリアーな分析から次々浮かび上がるのは、あらゆるビジネスに通じるロジックと発想法である。おいしくておもしろい、舌と脳に爽快な刺激を与える一冊。

ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書)はこんな本です

ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書)のKindle版

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