ネットのバカ (新潮新書)

  • 527人登録
  • 3.44評価
    • (16)
    • (69)
    • (71)
    • (11)
    • (7)
  • 75レビュー
著者 : 中川淳一郎
  • 新潮社 (2013年7月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106105302

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジャレド・ダイア...
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

ネットのバカ (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 現代人はネットの世界を大事にしすぎている。あと、ネットは自分を高めてくれるものと勘違いしている人が多いらしい。

    又、この人はFacebookが嫌いでTwitterをよく利用するらしい。Facebookの人間関係が気持ち悪いそう。なんかわかるけど、仕様がない!公開されてるから色々と、いらない気も使う。

    Facebookやmixiの友人のことを考えている時間があったら、自分の能力を上げることと家族や同僚を大切にしなさいって説いている。

    ごもっともって思うけど本とTwitterの発言のギャップが大きくて、この人Twitterでこんなん書いて大丈夫?って思う。

  • ネットに過度な期待を抱かず、現実の生活を充実させましょう。
    ネットには計り知れない悪意が渦巻いていますよ、というお話。
     

  • 自分もある種のバカかもしれないけど、納得することばかり。
    ときどき離れても、特に支障ないんだから、これからも時々離れようと思う。

  • ウェブをDISりまくった本
    内容的には「ウェブはバカと暇人のもの」のが面白い
    しかし、結論にある
    「自分の確固たる実力を身につけなさい。ウェブは実力を高めてくれるものではない」というのには非常に賛同できる

  • ネットが生活の中で当たり前の存在になったからこそ
    知っておかなければいけない事実。きちんと知識を持ってこそ
    正しいネットとの付き合い方ができるのでしょう。

    何で炎上するのか、何故ネットで儲かるのか、
    何で余計な事をツイートしてしまうのか。

    ネットだけでは生きていけない、
    そこに行き着く持論に賛成。
    リアルがあってこそのネットである。

  • ネットが特別な世界ではなく、ネットが当たり前の世界になった。
    ネットで得をする人や何かを変える例もあるだろう。やれることも増えただろう。だけど、ネットは世の中すべてを劇的に変える夢のツールじゃあない。

    ネットが当たり前になっても、ネットの世界の空気感や本質は変わらない。

    この本の言いたかったのは結局最後のこの文章なんだろうな。
    「まずは自分の能力を磨き、本当に信頼できるやつをたくさん作れ。話はそこからだ。」

  • 単純に面白い本というだけ。それ以上の感想は浮かばない。私たちのような世代はまさにネット時代の申し子なのでこのようなことは言われなくても重々承知している。ネットに不慣れな中高年が読めば、多少なりともネットリテラシーが得られるだろうが……。

  • 『ウエブはバカと暇人のもの』から数年して、
    ツールが新しくなっても、
    やっていることは変わらず、
    むしろバカが表面に出てくる機会が格段に増えた。
    どんな新しいものが出てきても、たどる過程は変わらない。
    結局テレビは今でも大きな影響力があるし、
    テレビに出ている人の影響力も大きい。
    記名と無記名で見せる顔の違い。
    顔がわかる場所で自分の趣味や嗜好をさらすときの
    「みっともない」の自制と「イケてる自分」の演出。
    関係が周りに見える場所でのややこしく遠回しなやりとり。
    使える時間はみんな等しく24時間しかなく
    情報やお楽しみがあふれたところで、かけられる時間は限られている。
    結局、自分の気持ちのいいものにしか、触れているヒマはない。
    それでも、まわりには多様な意見や視点があって、
    自分が見ているのは一面でしかないと自覚しておくことだけは重要だと思う。

  • ネットとの距離感をどう取っていいか悩んでいる人は、一読すると参考になります。
    読みやすいしね。

  • インターネットが普及してかれこれ経ちますが、上手く使える人も居れば、逆にそうでない人が居るのは事実。気軽にアクセスできる利便性と共にそこにハマる人など、ネット世界とはどのような事実を見せているのか。インターネットを過大に評価している方が居れば、この書籍を読んでみるのも良いかもしれません。

  • こういう、ネットを客観的に見る(それもネットを仕事で使っている人による)本はあまりないと思う。これからどうネットと距離を置くかの点で非常に役に立った。これからもあまり近づかないで、遠くから眺める感じで付き合おうと思う。

  • 俺らが毎日悩まされているバカは、米国製スパイ衛星でオレの私生活を覗き(違法)、ユダヤ・プロトコル資金を掛けて博打を打ち(違法)、嘘ばっかコネて因縁付けて騒ぐアホ連中…。図書館本。 101

  • タイトルが目について図書館で借りた本。
    初めて知る著者でしたが、超納得。ネットニュースの編集者という仕事に就きながら、今のネットについて過不足なく論じる事が出来るのは、ネットがこうして色々な人たちの身近なところに広がっていく様子を中から見ることが出来ていたからだろうか。。
    中川淳一郎さんの他の本も読んでみたいと思います。

  • 前作のアップデート版といった内容。SNSヘビーユーザーには心に来る提言の数々。前作を読んでないと多少唐突に思えるかも。

  • 2015/09/28
    "ウェブはバカと暇人のもの"を書いた著者による続編的なもの。ウェブ世界に関する理想が書かれている...訳ではなく、ウェブの現実と前作からの変化について書かれているものである。中でも印象に残った言葉は、フェイスブックの友達が何千人いようと、ツイッターのフォロワーが何百人いようと、お前がこの一ヶ月で実際に飲んだ、食事をした、遊んだ人間は何人いる?電話をかけた人間は何人いる?せいぜい20人くらいだろ?という言葉。
    ネットは世界や人々を大きく変えているように見えて、実は大して変えていないし、むしろネットの世界の方が現実よりも全然シビアなんだということを再確認できる。やはり、リアルな人間関係を大切にしてこそだということを考えるきっかけをくれたように思う。

  • ・あるカテゴリで勝てる人は一人。それ以外は搾取される側となる。
    ・webはweb以外の世界での強者をもっと強くする
    ・本当に必要なことはweb以外の世界で強くなる方法を模索すること。

  • 前著 ウェブはバカと暇人のもの と似たり寄ったりの内容だが、SNSに関する考察などが増えており娯楽としては楽しめた。基本メッセージは、『ネットに高尚な期待を寄せるのはやめよう』。
    まさにその通りである。

  •  4マス(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)であろうと
    ネットであろうと、寡占できるのは、実社会で実力の
    あるものであり、切り口が違うだけで無名であったり、
    実力の乏しいものが、ネットで成功を収めることは、
    難しいという現実をやさしく説いている本。
     それでも、ソーシャルメディアがないと現実が辛す
    ぎて生きていけない人は、依存して生きていってくだ
    さい。

  • 自分ブランドは学ぶものではなく実績を元に勝ってに生まれるもの。
    ネットがあろうが、なかろうが、有能な人は有能。

  • 『ウェブはバカと暇人のもの』で有名なネットニュース編集者の著者が、シビアなネット社会を分析した一冊。

    リアル社会よりもネット社会の方が格差社会だし、最初の人、あるいは後発でも現実社会で力を持つごく一部のものが勝ち組になるというもの。
    (自分はやらないけど)芸能人ブログのアフィリエイトを開いたり、商品ページで「いいね!」を押したりするのは、情報強者に搾取されてるだけだと看破する。

    そして最終章の前では、「ネットは特別」であり続けるのは、過度な自己承認欲求の持ち主かネトウヨか、もしくはネットのエヴァンジェリストであると。

    頷ける点が多々ある一方、自分はネットの力をまだ信じてるし、信じてるからこそあれこれ書いてます。

  • 前著に劣後
    限られた層のみがネットで騒ぐとの考え方から、テレビタレントが儲かる場として急進出しているとの主旨

  • 特に目新しいことは書いていないけれど、読み物として面白い。FACEBOOKの気持ち悪さについては非常に共感。

  • おもしろかった。

全75件中 1 - 25件を表示

ネットのバカ (新潮新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ネットのバカ (新潮新書)を本棚に「積読」で登録しているひと

ネットのバカ (新潮新書)の作品紹介

技術はバカに勝てない。ネットの世界の階級化は進み、バカは増える一方だ。「発信」で人生が狂った者、有名人に貢ぐ信奉者、課金ゲームの中毒者……「ネット階級社会」の正しい泳ぎ方を示す。

ネットのバカ (新潮新書)のKindle版

ツイートする