営業部はバカなのか (新潮新書)

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著者 : 北澤孝太郎
  • 新潮社 (2014年10月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106105906

営業部はバカなのか (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 「報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは呼べない」

    営業は会社全体でするものだ、と説く。私もそう思う。特にトップは進んで営業すべきだ。
    本書の中で、他部署からの蔑視という項が一番面白かった。確かに社内の決まりごとをきちんとやらない人は多い。

  • 営業力=(個別顧客対応力+新規顧客開拓力+顧客価値創造力)×好印象頻度

    上記公式以外にも一般的な「営業部」員としても様々な示唆に富む内容があった。
    本書の事例等を読むと、自分もまだまだであったな、と改めて思い知らされる

  • 営業は決してバカではないけれど、お利口ぶると失敗するのではないかと思う。結局いちばん営業マインドに響くのって「エピソード」なんだよな。筆者のお母さんの話はなかなか凄い。お母さん語録だけで次は一作書いてほしい。

  • 営業は営業なりのテクニックとスキルがあるのに、それを他人には共有しにくいところがネック。

  • 自分もこの4月から営業で、右も左もわからない営業の何たるかを知るために読んだ。
    営業がどんなことをするのか、どういう考え方をするのが大切なのか、わずかでも分かった気がする。
    すごい本だと思う。

  • イメージする営業がなぜダメなのかが非常に良く分かるし、自分自身が評価されている営業タイプ、優等生タイプに合致し、なぜ出来ているかも確認できた。社内を教育させ、みんなが得意先に関心を持って向き合えている、その先導役を自分は担えている。営業に重要な好印象頻度という視点も重視していきたい。掛け算となるのが興味深い。交渉でも、論理×情熱で、最後に引き算というのも面白い。

  • 特に目新しい話はなんいもない。
    期待ハズレの1冊。

  • 営業部の仕事は、好きな人・嫌いな人、向いている人・向いていない人がはっきり分かれると思っていたし、そこで働く人のステレオタイプ的なイメージもあった。本書は、そのような営業活動のイメージの原因を示した上で、セールスのみが突出する営業から、組織をあげた全社的営業への転換が必要だと説く。
    個人的には、営業とは縁が薄いが、著者が体験した実例も含めて論じられると、そういうものかと思えてくる。実際には、言うは易し、なのかもしれないが。

  • 営業はもちろん、ノウハウに経験。でもそれ以上に思い入れと思い込み、意気込みが必要なのかもしれない。

  • 贅沢品は、直接的浮揚と心理的割引
    必要品は、比較検討と自己記憶
    贅沢品を売るにはストーリーを紡げ。効率を語るのではなく、実際に起こったことやそこに至る気の配り方をストーリーとして語ることで、自分のこととして感じてもらえる。
    駆け引きの鉄則
    ①感情優先
    ②理屈は先行
    ③マーカーは先方
    営業力を高めるために必要なこと
    ・課題解決力に加え、課題設定力も必要

  • やたらと接待。酒ばかり飲んでいる。仕事でなくても飲んでいる。そのようなイメージ。

    ストーリーをもって接する。自社製品の圧倒的な知識。
    様々なひとに対応出来るように、詳しい知識を持つ。

    小さな実験をやる余裕。
    貸しは努力して作る。
    好印象の頻度をつみあげる
    トップと社員が一致団結。

  • 営業部以外の人が読んでも役に立つコミュニケーション本。単に営業のハウツー本にとどまらない面白さ奥深さがあった。

  • 駆け引きの巧拙で結果は大きく変わる、「駆け引きの鉄則」(「掛け算、引き算でカケヒキ」と覚える。)が面白い。
    ①感情優先
    どれだけこの取引がしたいか、また、成立させるのに大変だったかなど、この取引や相手に対する感情をぶつけることが大切。あなたのことをとても大切に思っている、あなたの会社の役に立ちたいなど、その相手や会社に対する感情も重要。
    ②理屈は先行
    上記①で結論が出せない場合で、どうしても理屈を言わなければならなくなったや、そのときは、先方より早く理屈を切りださなければならない。しかも、強烈な理屈を。その理屈こそ、感情で押しまくられている先方にとっての逃げ道となる。この逃げ道に先方を追い込む。
    ③マーカー(期待値の線)は先方
    数字を出すのは先方。先方が出さなければ、①へ戻る。

  • 営業コンサルすることになったので、参考資料として購入してみた。
    今までとは違うマーケットに挑むお客様。
    どんな認識でこれまで営業してきたか、営業チームの中でも認識や方法がバラバラだと思われるため、振り幅の広い人材像をイメージして取り組み必要があると思ってる。

  • 営業は営業部だけのものではない、社長を先頭に全社の総力戦だと。ご自身の体験(お母さんの話まで)も織り交ぜながら、営業とは、営業に限らず仕事に向かう姿勢を説く。

  • 【仕事】営業部はバカなのか/北澤孝太郎/20151218(133/417)<217/28072>
    ◆きっかけ
    ・日経広告、タイトルに惹かれて

    ◆感想
    ・どうも本社連中は営業を見下しているところがあり、タイトルが気になって取った本。ヒントは営業活動は全社全員で行うもの、という発想にあるのではないか。最初は興味深く読んだが、だんだんと実践編のようになってきたので、以降斜め読み。

    ◆引用
    ・営業活動=新しい価値創り+ブランド構築や広告宣伝(市場とのコミュニケーション)+セールス活動(個別顧客とのコミュニケーション)
    ・営業=セールスと捉えていると、営業マンを疲弊させ、市場のニーズを吸収できず、新価値を生まない企業になり下がる
    ・営業の仕事は他人事ではない。自分自身も営業マンであるという意識を持つべき。全社で取り組む仕事。
    ・マーケティングの目的:セールスの必要をなくすこと。

  • イノベーションは新しい価値を創ることで、マーケティングは売れるしくみを創ること。
    営業活動はセールスを越えた企業活動そのもの。
    営業勝つ王が活発でしっかりしていれば、その企業は市場に受け入れられ、必ず元気になる。
    情報は営業に集まる。

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営業部はバカなのか (新潮新書)の作品紹介

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営業部はバカなのか (新潮新書)はこんな本です

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