左翼も右翼もウソばかり (新潮新書)

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著者 : 古谷経衡
  • 新潮社 (2015年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106106378

左翼も右翼もウソばかり (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 「願望よりも意思を持て」まさしくその通り。思いや願望にとらわれず俯瞰で精査して、自分の考えを決めていかなれけばならない。私たちは、もっと学び考え決断しなくっちゃいけないんだ、と改めて思う。

  • タイトルどおり、どちらの主張にもウソがあるよという本。

    どちらの論もなるべく見て、自分はこう考えるというのを大事にしようと思った本でした。

    (以上、ブログ全文です。)

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4976201.html

  • やましさが願望を作り、願望が世論となっていくメカニズム。住宅論などはなかなか面白い切り口。別段新しい問題ではない。しかし、人は決めねばならないこともある。

  • 認知バイアスの話で、自分の認識が自分の願望に歪められたものでしかないかも知れないことに起因する「やましさ」からの逃走が「願望」をより一層に頑なにすることが間々ある、という内容が主なるところ。

  • 確証バイアスに気をつけようという趣旨はわからんではないが、内容はうすっぺらい。同じ言葉の繰り返しも多い。

  • 主義主張のために、事実が願望によって歪められているさまを様々な事例を示して論破してみせる。タイトルは中道的だが、どちらかというと左翼に対して否定的だった印象を受けた(これも願望故か)。ただ同じ主張を例を変えて示しているだけなので、中盤を過ぎたあたりからだれてくるし、クール・ジャパンのくだりは必要なかったようにも感じる。面白くはあったけれども、ありがちなページ数稼ぎに感じた。

  • 本書で伝えているメッセージは「願望によって事実をゆがめて認識してはいけない」ということ。それを伝えるために、右翼および左翼の人々が「原発問題」「安倍政権」「若者の右傾化」「クール・ジャパン」というテーマで論じているが、結局のところメッセージはひとつだけなので、ちょっとくどい印象もある。また、「何を以て事実とするか」ということは難しいところ。古谷氏が論じるまでもなく「事実である」「事実ではない」っとしているところも、どこまで事実と認識できるかは微妙なところだ・

  • 好みの傾向が左翼や右翼の根拠になるというが、ちょっと違うかなと思いました。どのような根拠も好みが関係してるとの論調に違和感を持ちました。

  • 願望とウソ。これが今の全てのベースとなっている。そう考えれば、右も左も政府も新聞も、なにもかも見えてくるように思える。

  • 右翼左翼関係なく、人は見たいものを見るという話。
    話は判りやすいし、それ自体見知った論で大したもんではない。
    安倍晋三内閣が別段戦争を望んでいるわけではないし、いわんやヒトラーになぞらえるアホらしさを語るところも判りやすい。
    が、いろんなものを「願望」という言葉で括ること、んで、その言葉の使い方もちょっとしっくりこない。結局のところ、筆者の「願望」が目立つのもちょっと鼻に付くな。本を書く以上「願望」がないわけはないのだが、こういう本で臭うのはきになるなあ。

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左翼も右翼もウソばかり (新潮新書)の作品紹介

注目の若手論客が、通説・俗説のウソを一刀両断! 「日本は戦争前夜だ」「若者が政治に目覚め始めた」……多くの言説は、論者の身勝手な「願望」の反映に過ぎない。騙されずに生きるための思考法を提示する。

左翼も右翼もウソばかり (新潮新書)はこんな本です

左翼も右翼もウソばかり (新潮新書)のKindle版

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