情報の強者 (新潮新書)

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著者 : 伊藤洋一
  • 新潮社 (2016年2月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106106576

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情報の強者 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 情報の使い方探し方
    情報の取り扱いについての専門家
    情報とは何か?ということについて新しい発想など
    皆が知らないことなど ない
    ゆえ 公開してブラッシュアップした方がいい
    紙の情報は使用したら捨てる
    保存しても見ないことが多いため

    プレゼン方法は iphone で全てできてしまうということだ

    新聞の記事はあなどれない

    情報とは本当に必要なものなのか?

  • 「思いきって捨てること」「ループを作ること」を原則に情報と対峙し、その著者流の方法を述べている。
    スタンスには概ね同意。それだけでは新しくないが、著者が実践していることを述べている点で示唆に富んでいる。著者独特のやり方に疑問を感じるものもなかにはあるが、取捨選択次第で良い実践書となるのではないだろうか。

  • 残念な書物。
    あの程度なら一般の主婦ですらこなしているだろう。
    流行もの大好きなのは分かるけど工夫とか足りないです。
    ああいうデバイスなくても工夫ひとつでなんとかなるもんだぞ。どや、ビビるで自分。
    そういう気合いが感じられないですよ。
    そういう工夫こそ意味があると思います。
    おお、なんかスゲエなこれはおもろいな。
    こういった感動を伴わない限り、
    わたし達自身が、デバイスの一部分になるだけです。

    また、この手の書物では必ずひとつの問題を抱えてます。
    要するに、何よりも奉仕する目的とは何だろうかと。
    それだけの技術(テクノロジー)を手に入れました。
    じゃあそれでどんな感じで便利になるのか。
    新規の情報入手のために何とも涙ぐましい努力をなされていらっしゃいますが。
    個人的には嗚呼こんなの無理無理カタツムリ状態です。
    こんだけ情報漬けの生き方はどうにもアレなんですね。
    阿呆なものだから、キャパ小さいんですよ。
    朝から晩まで心が休まる時がないだろうと。
    人との会食ですら情報入手とか、そこまでしなくちゃいかんのですか?
    私的にですが、正直気持ち悪いです。
    情報どころか食事まで消化不良になりそうです。
    物事は最初の時点で、無目的に方法だけ提示されても
    どうしようもないんじゃないのかなあ。
    落ち着いて考える時間の作り方のほうが知りたいです。
    巷ではLife-hackだのインプットにアウトプット云々とか
    もうこういうのウンザリしているんですよね。
    どうせまたその方が「効率的」なんでしょうけどね。
    コストパフォーマンス重視とかもうね・・・

  • ある種の自慢話はつまらない

  • 確かに伊藤さん流の情報収集方法は具体的に紹介されています。ただ、ICT関係の記述はもう少し勉強された方がいいですね。

  • 毎日ブログをチェックしている 定点観測の伊藤洋一。
    ラウンドアップ も聞いている。
    中国 雲南にいると日本の情報が良く見えないので
    重要な 情報ソースである。
    柯隆さんとの対談が、中国の実情を知る上で参考になる。
    そういう著者が『情報の強者』という本を書いていたので
    早速読んだ。
    なぜか、生活パターンはよく似ている。
    朝3時から 私は 本を読み、ブログを書き、そして
    朝8時 から 仕事が始まる。
    朝の時間が 一番大切な時間となるが、著者も3時から
    動き始める。ニュースが 一番フレッシュで 
    ニューヨークは 仕事が真っ最中であるということだから、
    ちょっと、個人的な生活をしているのとコメンテーターは
    違う感じである。

    iPhoneで プレゼンテーション。
    情報の取得をコントロールする。
    ループで考える。ということだった。
    まぁ。ループで考えるというのが新鮮だった。
    多くのところは、目新しいことはない。
    しかし、その姿勢だけは学ぶべきところが多い。
    伊藤洋一節が 健在ということで めでたしめでたし。 

  • 新聞はプロの記者や編集者がニュースの目利きをして日々訓練を積んで、文章を研ぎ澄ませながら発信するメディア。他のメディアはなかなかここまでて手間をかけられなう。新聞社からで来る記事が相対的に信頼できるのはこのため。
    翻訳された情報には翻訳者の恣意もあるから原典を確認する。
    マスコミの取材には一定のクオリティが保証されている。記者たちは情報を扱うプロとして訓練されている。
    mediaとして存在し続けるには継続性が必要になる。様々な分野について、そういうジャーナリストがいなければならない。

  • 軽く読めるエッセイみたいなもんで、基本的には本書の主張にはだいたい同意。特に情報そのものだけではなく、その影響範囲なども考えるってのはそのとおりだなあと思う。なかなか実践はできないけれど。

  • メディアだけじゃない、街中を歩いたり、人と出会うことからも情報は得られる。好きなジャンルの偏った情報だけじゃなくて、様々な情報を様々な視点で見ることが必要。そうやって一つの情報から他の情報を繋げ、考え方を広げられるのです。インプットアウトプットを繰り返し、情報溢れる世界を楽しもう。!

  • 著者が実行している情報の海に溺れない方法のイメージはできたが、余り具体的ではなく、余り自分自身の参考にはならなかった。iphone を使ってプレゼンされるとの記述があり、自分もやってみたいとは思いました。

  • 情報弱者ならぬ、情報強者の本。
    夜中の3時に起きるのはともかく、思ったよりあちこちから情報を得ているという感じでもなかった。てっきり、新聞は5紙読むのかと思えば、どれか一つでいいとのことだ(自分は、休日ぐらいしか読んでないけど)。
    アップルウォッチで、欧米の主要新聞が読めるということを初めて知った。読みやすいんだろうか。見たことないけど、意外と大きいのかな?
    それにしても、情弱の例(情弱とは書いてないけど)としてでてきた、ワールドカップの開催中にワールドカップが行われていることを知らなかった人がいることに驚き。自分の好みばかりフォローしたタイムラインばかり見ていると、世間からずれるとのことだ。まあ、せめてヤフトピぐらいは見ておきたいよね。個人的におすすめなのは、はてなブックマークかな。変わった人も多いけど。
    ところで、「自分でHTMLを書いてる」と書いた後に「<FONTCOLOR=#FF0000>は赤」なんて書いてあって放り投げそうになった。CSSも覚えてほしいところ。

  • 内容は難しくない。

    これまでは情報の自体が量が力を持っていた。しかし、これからは情報を道具として組み合わせて使いこなす能力が必要となる。

  • 普通より ちょい いらない内容かな

  • 朝刊の記事の締切が午前1時45分で、午前3時にスクープの記事が載る。

  • 請求記号:002.7/Ito
    資料ID:50082315
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • あまり参考にならなかった。朝4時からぼんやり起きて情報取集とか、実はフリーで仕事をしている筆者だからできること(≒やりやすい)ことを多分に含んでいる。サラリーマンにももう少し参考になる内容を期待していただけに残念。

  • 部屋の断捨離だけじゃなくて、情報も断捨離が必要。自分にとっての要・不要を見極め、かつ、偏らずに視野を広げる情報との関わり方の指南書。参考になりました。

  • ネット 既視感がぬぐえない、長期的に価値のある事柄を見落としている気がする。
    情報を思い切って捨てる ループ(思考の軸)をつくる
    情報=×多ければよい ○家具、モノがない整然とした部屋→落ちつく

    新聞社 特ダネ記事のネット掲載 午前3時→他社が追えない時間 2015年6月1日朝日ネット寺社に油事件

    朝6時起床 ランニング 朝の景色 フェイスブックへ

    プレゼン iPadminiとプロジェクタースクリーン

    本のメリット/新書の効果 要領よく学習 ベストセラーでも5万部→5万人しか知らない情報

    ☆人に会うことこそ情報だ→夜のニュース=昼間にネットで見た情報→夜、会食で情報を得る。

    メディアからの大量の情報→何となく情報=メディアが運んでくるもの
    メディアが運んでこない情報を手に入れる癖をつける☆会食、バー

    ラクダと生きる民族→ラクダに関する情報が分化
    何が自分にとってのラクダなのか?→☆経済の…

    新聞はニュースの配置を見る→☆瞬間見ればよいのではないか?

    英米→社会階層で読む新聞が変わる。
    日本→考え方、思想で変わる 各社の傾向を把握すること。

    テレビニュース 映像は1日使いまわす→長時間見ないこと。配列は重要なものほど順番が早い→後半は趣味系
    毎年恒例の祭りのニュース→絵になるから放送(去年の映像と区別できるか?)→見ないこと
    大きな事件が起きたらニュースから離れる→他のニュースの摂取漏れのおそれ

    中国、韓国の反日報道→過敏にならないこと。彼らは冷静に扱うことは無理。彼らがそのような価値観を持っていることを認識し、対策を練ること。

    日本の新聞 日本語のマイナーさ 世界の指導者が「日本の新聞はどう書いてあるか」を気にしない。

    ヤフートピックスで済ませる→8本の記事(政治2事件4スポーツ芸能2)→ニュースの配置で重要度を判断できない。☆ヤフー断ちすること

    2006年5月27日朝日 オーマイニュース(孫正義、鳥越)市民ジャーナリスト→3年で失敗 情報を扱うのはプロにかなわない/市民ジャーナリスト=運動団体の構成員が多い

    快楽情報(スポーツ、嫌韓…)があることを認識
    「日本はすごい」 デービット・アトキンソン 外国と比較し日本の優位性強調しすぎ→自虐思考よりかは精神衛生上マシ 現実を見据えられない

    情報ループをつくる。
    情報の箱をつくる/保存状態を見える化/文章に書いて整理→ループを①更新できるか②充実させられるか③ループを新たにつくれるか☆エバノ
    ロケットの打ち上げ・2万人の観客→宇宙開発の人気は依然として高い
    世界の工場・中国→いまだにその視点のままになってはいないか?
    人は快楽情報をしがみつきがち→情報の陳腐化と戦え!

    日本の家電業界の衰退 海外 ダイソン アップル ルンバ→日本はものづくり大国=古いループ
    ガラケーが2017年に消えるがごとく、私たちの身の回りからも今のままだと日本製品やそのサービスが少なくなっていくと思う。

    テレビ テレビ局の造ったループを無理やり取り入れてしまっている。→無意識に自分が取り入れていないか?

    糸井重里2011年4月25日ツイート「僕は、自分が参考にする意見としては「よりスキャンダラスでないほう」「より脅かしてないほう」を選びます。「より正義を語らないほう」「より失礼でないほう」「よりユーモアのあるほう」を選びます」

    専門的なニュースは語源から当たること☆意図的な誘導のための日本語訳あり(国連、P→O)
    Stimulus- Triggered Acquisition of Pluripotency細胞→刺激が引き起こす多能性獲得細胞
    induced pluripote... 続きを読む

  • 新聞のスクープ配信のタイミングとベタ記事の考え方は参考になった。
    テレビをあまり見ない方が良いというのは全くの同意。
    情報を捨てる勇気をもっと持ちたい。

  • 毎週楽しみに聞いているpodcast番組『Round Up World Now』の伊藤さんがどのように情報と向き合うかについて本を書かれたとのこと。
    自分の世界の見え方を変えてくれた上記番組をつとめる伊藤さんの本ということで興味をもって購入。

    ・新聞、テレビ、ネット、SNSなど情報過多の時代だけに、重複する情報(繰り返し放送されるスキャンダラスなニュースなど)を意図的にシャットアウトする必要がある。
    ・近年叩かれがちなマスメディアだけれど、新聞などの取材力と情報の正確性はやはり侮れない。個人ブログやSNSはそれに代わるものではない。これらだけをソースとするのはやめた方が良い。
    ・大きなニュースは放っておいても耳に入ってくる。その周辺のニュース(日本における世界のニュース、新聞のベタ記事など)に意識を向けておくと良い。
    ・そして意外と大事なのは街を歩いて肌で感じる感覚

    などは納得しながら読みました。
    今はRound Up World Nowにおまかせだけれど、それも永遠に続くわけではないだろうし、自分で情報を処理する方法を確立しておきたいな、と思いました。

    ちなみに、タイトルは『情報の強者』ですが、決して筆者が自身のことを『強者』と思っているとか、そうなるべきだと言っているわけではありません。
    筆者自身のやり方の紹介、情報との付き合い方の一例、といった内容で、タイトルから受ける感じとはちょっと違います。

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情報の強者 (新潮新書)の作品紹介

大事件が起きたら、テレビから離れよ。「情報弱者」はどこで間違うのか? 情報を思い切って捨て、ループを作る思考を持つことが、「強者」となる条件である。情報氾濫社会の正しい泳ぎ方を示す。

情報の強者 (新潮新書)のKindle版

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