パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)

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著者 : 原田曜平
  • 新潮社 (2016年4月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106106644

パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • パリピ、フィクサーの存在に???!!!でした。知らなかった。すごい。幸せで、勘がいいんだな。バカにしてはいけない若者がいることに力を得ました。

    トレンドリーダーの系譜とマスコミの役割の変化も参考になります。

  • 160523読了

  • 市場のいち側面でしかない。

  • ハロウィン、リムジンパーティー、Instagram…。若者の中での巨大消費の火付け役、「パリピ(パーティーピープル)」の実態に迫る。広告代理店の人が書いた、典型的な本。


    序 ハロウィンを流行らせたのは誰か?
    第1章 「パリピ」とは何か
    第2章 パリピのルーツ――トレンドリーダーの系譜
    第3章 フィクサー、パリピ、サーピー、パンピー
    第4章 パリピの人生観
    第5章 パリピトレンド大予測――次はこれがくる

  • 20160428読了。2016年1冊目。



  • パリピ。
    言葉としては耳にしてそう新しくはない。
    格差社会の二極化が拡大し、車離れ、酒離れのゆとり世代更にはその下のさとり世代などの、消費意欲が著しく低い若者層。

    そんな中、新たな市場開拓をする上で重要なパリピ。SNSの発展に伴い、かつて大手広告代理店やいわゆる業界がトレンドの時代は過去のものに。

    六本木や渋谷あたりのハロウィン。
    2015年のハロウィン市場規模は前年比11%増の約1220億円。これは2014年のバレンタインデー市場規模約1080億円を上回り2011年の560億円から僅か4年で倍増している。

    情報発信の上でどの企業もバカに出来ないパリピ。
    1960年代あたりの、みゆき族から年を追ってのトレンドの発信源の流れは中々に面白い。

    シンク・グローバル、アクト・ローカルという言葉が正に的を射ている。

  • バブル時代には男女とも日焼けがかっこいい時代だった。
    雑誌やメディアがトレンドを引導していた。当時は一般のw赤ものの中にトレンドを発信、けん引するフィクサー、パリピがいなかった。
    PHSの役割が大きかった。若者たちが大人やマスコミに頼らず、自分たちだけで情報網を系せ宇することに大きく貢献した。

  • この世界が正直よくわからん

  • マイルドヤンキーに続いて、パリピ。昨今の流行はなんだか変だぞ?そんな思いを真っ向から受け止めてくれたのが本書。これまでこんな本は無かったので目の付け所はさすが広告代理店といえる。
    だが、だからこそもったいない。テーマに対してミクロに取り上げたために、まるでSPAのような低俗な本になってしまった。本来ならば、マクロにデータを使ってマスメディアの凋落とネット社会の成熟を語るべきだったのではと思う。
    本書の中で筆者がインタビューの言葉を抜粋している能力からしても、筆者は意図的に本書のような軽薄な新書を書いたのだと感じる。より社会を俯瞰した質の高い新書を執筆してくれるのを期待する。

  • マイルドヤンキーで有名な博報堂ブランドデザインの原田氏の著書。構成は同じような感じで、マーケティングの本なのかホイチョイの本を読んでるのか、というイメージ。

    以下メモ
    ●15年ハロウィン市場規模は約1220億。11年は560億だった。14年のバレンタインは約1080億。
    ●80〜90年代にも遊んでいる若者や流行に敏感な若者は存在。しかしネットやSNSがなく口コミやチラシらポケベルやPHSしか情報拡散ルートがなかった。それゆえ流行りをマスに一斉伝導する役割はマスコミ。しかしスマホやSNSが普及した今は、影響力のあるパリピが引き金のケースも出てきた。
    ●イノベーターがフィクサー。アーリーアダプターがパリピ(他称)。アーリーマジョリティがサーピー(自称パリピ)。レイトマジョリティがパンピー。フィクサーとパリピは閉じてるか開いてるか。パリピとサーピーは人とつながるか、閉じられたサークル内の活動か。
    ●イノベーターとアーリーアダプターの合計16%に普及すれば一気に普及する。キャズム超え。
    ●90年代のイベサー等で実業的な権力を持ちたがる傾向は現在のフィクサーやパリピにはない。したがって当時のイベサー代表的な人は、現在で言うところのサーピーの頂点。
    ●東京ストリートニュースは、トレンドを作ったり発信するというよりは、巷の高校生たちの間のムーブメントを「追う」というスタンスであり、発信者ではなく拡散者だった。

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パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)の作品紹介

巨大消費の火付け役。ブームは、ヤツらに聞け! ハロウィン、リムジンパーティー、Instagram……。企業もひそかに注目するトレンドセッターの正体とは? 『ヤンキー経済』の著者が放つ、今最も新しい消費モデル。

パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)はこんな本です

パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)のKindle版

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