- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106107016
作品紹介・あらすじ
「学歴一切不問です」「若者よ夢を持て」なんて大噓! 企業は学生のどこを、学生は企業のどこを見るべきか。就活にまつわるモヤモヤ、ナゾが解消すること間違いなし。社会人も就活生も必見の優良企業300社リスト付。
感想・レビュー・書評
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久々の石渡氏の本。社会人だけど、読んでおもしろかった!
2017.01.31詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
関わり方は無限大。どう関わりたいのか。
どこに就職するかよりも、現状を自分がどうするかの方が大切。与えられたものをただこなすだけの人間はいらない。
理念や情熱が共有されているか、ベンチャー企業は人が少なく、考えが浸透しているからある程度長時間労働でも許されるのか。
消費財、生産材、中間材
バカヤローの方が面白かったかな -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/685501 -
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就活の裏の話が書いてある。だからといって就活に役立つとは限らないと感じた。またメーカー寄りの本だと感じた。最後の優良企業300社もメーカーだし。メーカー志望の学生は保険としていくつか受けてもいいかもしれない。
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就活全般のことについて書かれていて、まぁそうだよなあと思いつつ読みましたが、結局学生は自分を高めるために時間を使い、望みに近づきたければ精力的に学生生活を過ごさないとなと思いました。最後には少し情報は古いですがおすすめ企業も載っていて、これから就活しよかなと思っている学生には割とおすすめかもしれません。
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<閲覧スタッフより>
新書ということもあり、読みやすいです。最後には「日本人が知っておいてもいい企業300」という項目があり、食に関わる企業、医療にかかわる企業も、いくつか取り上げられています。どれも名前は聞いたことのないような企業ばかりですが、就活をする上で視野を広げる助けになるのではないでしょうか。
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所在記号:新書||377.9||イシ
資料番号:30049596
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著者が言う通り、「好きなことで、生きていく」の生き方は2つあって、文字通り好きなことを仕事にするのと、好きな生き方を実現するためにそれに合った働き方をする、がある。
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プロローグから1章、夢と就職、のところは面白かった。
生活のために稼ぐ必要がある、というのは事実だけど、でも頑張れる仕事として選んでほしいなあと思う。
うちの会社は学校名は気にしてないし、学閥もないので、世の中、昔ほど学校名での差はないだろうと思うが、どうなのだろう? -
夢の実現のために頑張るか、夢を仕事にせず、現実をみて就活するか、どちらが正しい、ということではないが、スポーツやビジネスで成功した人達の講演会では前者の立場で話し、キャリア重視の専門家は後者の立場だ。選択は個人の問題、と言ってしまえばそれまでだが、考えさせられる内容。
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自分自身の就活はもう終わったけど。
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最近、日大タックル問題?でもコメントを出されていた石渡氏の本。
シューカツなるテーマに最近関心を持ってきた私には興味深い一冊。
時代とともに企業への印象も変わっていくが、まわりに流されずにはいられない若者を助ける一冊になってほしい。 -
だいたい普段指導している内容と同じ。
それにしても、知られていない「いい会社」はたくさんある -
新しい発見は特になかったが就活前の意気込みづくりとしては役に立ったかもしれない
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小林に急ぎ渡した。活きたようだ!
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某社が載っておるということで読む。脱線が多いという芸風を除くと、概ね真っ当な内容で特にコメントすることなし。
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<目次>
プロローグ
第1章 夢が就活を振り回す
第2章 「大学名差別」の正体
第3章 無名校と普通の学生の逆襲
第4章 企業は何を見ているのか
第5章 ブラック企業と優良企業のあいだ
付録 日本人なら知っておいてもいい企業300
<内容>
大学生の就活問題をズバッと斬っていく著者の最新刊。今回も核心を突いている。就職に(働くことに)「夢」って必要なのか?(夢の定義は「専門的職業に就く人」と「一般的な職業の人」では違う)。就活に大学差別があるのか?(「学力不問」だが「実力不問」ではない)。企業の面接やエントリーシートで見ているところ(「志望動機」はありきたりになるのでなるので参考にしないが、本人の経験は重視する。結局は「社会人慣れ」していれば、就活は上手くいく)。ブラック企業、優良企業って何?(視点によってキリンビールもワタミもどちらにもなる。結局は社員の仕事への納得度。)。最後にいかに学生は(我々も)社会を知らないかが、企業300のリストからわかる(でも、自分でしっかりと企業研究をしないといけない!)。