リベラルという病 (新潮新書)

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著者 : 山口真由
  • 新潮社 (2017年8月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106107290

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リベラルという病 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • アメリカのコンサバが人間不信で徹底できるとしたらキリスト教の裏付けがあるからかも、と思った。宗教性の違いや歴史の成り立ちの違いを深く踏まえた上で日本の「リベラル」は明確で意志の高い理念を持たないと。

  • アメリカでのお話。何でもかんでも少数派に気を配りすぎるのはどうかなぁ?という指摘。次は日本での話が聞きたい。

  • アメリカのリベラルとコンサバ(保守)についての本。
    最初の方でリベラルが生み出したポリティカルコレクトネスが暴走し、不寛容と排除を生んでいることを指摘。
    悪意がなくても、プライベートで言ったことでも人種差別的なことを言うだけで、容赦なく断罪する。
    その苛烈さはリベラルという名の宗教と呼べるほどだ。
    対するコンサバはキリスト教的な観点が強いため、やはり宗教的である。
    アメリカはリベラルとコンサバの対立でやってきた。
    その思想は個々人の深いところに根付いており、政治はもちろん司法にも影響しているというのは異常にも思える。
    ざっくり言うと、大きな政府と小さな政府だ。
    しかし日本では小さな政府が志向されないので、自民がリベラル的なことをやった結果、民進党はやることがなくなって批判するしかできなくなってしまったという点は頷ける。
    アメリカはトランプでしっちゃかめっちゃかになっており、リベラルな民主党が民進党のようなケチつけるやり方をしてしまっている。
    しかし穏健派のなかには共和党ともアメリカ共通の価値を見つけだす動きもあるというのは希望を持たせられる。

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リベラルという病 (新潮新書)の作品紹介

日本人が知らないアメリカの大問題とは――。LGBTQQIAAPPO2Sって何? 「正しさ」に憑かれたリベラルの理想と現実、トランプ政権下で大きく軋む社会の断層を、歴史的経緯から鮮やかに分析。

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