秋吉敏子と渡辺貞夫 (新潮新書)

著者 : 西田浩

• 新潮社 (2019年8月8日発売)

作品紹介・あらすじ

戦後日本ジャズ史に重なる、2人の人生。ジャズとの出合い、アメリカでの修業、世界的ミュージシャンとしての栄光――これまでの歩みを本人達への長年の取材を基に描き出す。レジェンド達の証言も満載。

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2021年6月17日]

　
──　西田 浩《秋吉 敏子と渡辺 貞夫 20190808 新潮新書》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4106108267
　
　Nishida, Hiroshi　Writer 1963‥‥ 東京 ／読売新聞編集委員
　Watanabe, Sadao　　　Sax 19330201 栃木 ／“Nabesada”https://www.sadao.com/
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C5%CF%CA%D5+%C4%E7%C9%D7
　
♀Akiyoshi, Tosiko　 Piano 19291212 東京 ／籍＝龝吉 敏子／作曲・編曲・ビッグバンドリーダー
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19680625
♀Monday, 満ちる　Musician 19630819 東京 ／籍＝龝吉 敏子の娘／旧姓：Mariano, Michiru Sipiaguine
https://ameblo.jp/monday-michiru/
　Mariano, Charlie 　　Sax 19231112 America 20090616　86 ／ [1959-1965] 満ちるの父
　Tabackin, Lew 　　 Flute 19400326 America ／籍＝龝吉 敏子の後夫 [1969-] 再婚
　
（20210617）
　
https://twitter.com/awalibrary/status/1405452160091885568

[miyaさんの感想 · 2020年3月29日]

先達たち。でも見たことはない

[reso100さんの感想 · 2020年3月11日]

登場人物のほとんどは既知だった．両者の活躍を単純に辿るだけでなく、時代背景や大物とのやり取りの詳細も楽しめた．最後に出てくる 甲田まひる、曽根麻央、福盛信也、石若駿、桑原あい、黒田卓也、挟間美帆らの活躍を期待したい．

[tomkimraさんの感想 · 2019年11月23日]

ジャズやっているわりにあまり知らない大御所方だったので、勉強がてら読んでみました。
進駐軍向けのジャズから渡米を経て今に至るまでのお二人の歩みだけでなく、途中関わったジャズアーティストなど交えて説明があり、日本のジャズに非常に影響を与えていた方々だというのがよく分かりました

[ucym100さんの感想 · 2019年8月16日]

ボサノバ　ポルトガル語で新しい傾向を意味

サンパウロでライブハウスを経営する小野敏郎　小野リサの父親

ドラムス　角田ヒロ　のちのつのだ☆ひろ

渡辺貞夫　カルフォルニアシャワー
日野皓正　シティ・コネクション