春雨物語 書初機嫌海 新潮日本古典集成 第36回

著者 :
  • 新潮社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106203367

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 17/03/10。

  • 京都国立博物館で上田秋成の没後200年を記念した特別展観があり、音声ガイドでは晩年の傑作といっていました。上田秋成は大阪で生まれましたが京都で亡くなっています。墓は西福寺(南禅寺の近く)にあるとのことで写真が飾ってありました。校注本なので現代語で読みたい方には向きません。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大阪府生まれ。1734(享保19)年~1809(文化6)年。江戸後期の読本作者。歌人、茶人、俳人、国学者でもある。『雨月物語』は5巻9篇で構成され、1776(安永5)年に出版された。

「2017年 『雨月物語 悲しくて、おそろしいお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上田秋成の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×