安部公房 (新潮日本文学アルバム)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106206559

作品紹介・あらすじ

死んだ有機物から生きている無機物へ。夢見る永遠の不在証明。全探険。写真で実証する作家の劇的な生涯。

感想・レビュー・書評

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  • 活動範囲が広範で写真や舞台などもしていた安部公房なので、当時の資料や作品を見ることができて面白かった。作品を興味深く読めそう。ただ、幾つか作品の結末をバラして語っているので気をつけて読んだ方がいいかもしれない。(多分「砂の女」と「壁」)まぁ別に結末重視の作家でもないと思うのでいいんだけど。

  • 昔何となく面白かったので結構読んでいたが、思想が深い。

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