三島由紀夫全集 6 決定版 長編小説 6

著者 : 三島由紀夫

• 新潮社 (2001年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

金閣の美に魂を奪われた学僧の悲劇「金閣寺」&創作ノート、永すぎた婚約期間中のふたりの危機「永すぎた春」、聖女にも似た人妻の不貞「美徳のよろめき」。

感想・レビュー・書評

[Norikoさんの感想 · 2021年5月28日]

2021.05.28 図書館

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2021年5月11日]

NHK100分de名著：5月の名著
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB00000321

[akimihoさんの感想 · 2013年2月18日]

初々しい恋愛コメディでただただ愉しく読める。
若い女性にぜひおすすめ。

[kyokuhiさんの感想 · 2009年9月25日]

むつかしい

著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」