三島由紀夫全集 41 決定版 音声

著者 : 三島由紀夫

• 新潮社 (2004年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

遺された貴重な肉声。朗読「わが友ヒットラー」「椿説弓張月」「英霊の声」、講演「我が国の自主防衛について」「悪の華」、対談「青春を語る」、歌唱「からつ風野郎」等。

感想・レビュー・書評

[MessyBookshelfさんの感想 · 2007年12月16日]

071216

[bikoさんの感想 · 2006年6月27日]

(図)

著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」