山本周五郎長篇小説全集 第六巻 栄花物語

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著者 : 山本周五郎
  • 新潮社 (2013年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106440465

山本周五郎長篇小説全集 第六巻 栄花物語の感想・レビュー・書評

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  • 本の帯には、田沼意次父子を進取の改革者として捉え直した経済小説とあるが、あくまで主役は青山信二郎、河合保之助で進行する山本周五郎得意の人情ものである。ただ珍しく悲劇的な結末で終わる。それは良いのだが保之助の妻となる「その子」の存在が、その描き方を含めて中途半端な点が不満。一体どういう女性として書きたかったのか私には理解できなかった。

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山本周五郎長篇小説全集 第六巻 栄花物語の作品紹介

あらゆる者が無傷ではいられない――。脚注で、さらに楽しむ歴史物語。非難と悪罵のなか、政治・経済改革を貫き通す老中田沼意次の苦闘。偽悪家を装いながらも、意次に引きつけられる旗本青山信二郎と、善良さゆえに運命に翻弄され転落してゆく、信二郎の親友・藤代保之助……。人間らしく生きようとする人々の苦悩を描き、経済小説の先駆として、従来の歴史観を覆した名作!

山本周五郎長篇小説全集 第六巻 栄花物語はこんな本です

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