裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.17
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本棚登録 : 179
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107713698

感想・レビュー・書評

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  • ごく普通の営業マン、北尾太郎は毎月行っている霞ヶ関の裁判所のエアコンのメンテナンスで聞いた話に釣られ、裁判を傍聴する。そうして、間近に行われる「リアルな裁判」を見た北尾は裁判に興味を示すようになっていく。

  • 久しぶりに見たマンガ。

    主人公は、裁判の傍聴を体験してハマるワケだけども、
    なかなか、裁判に人のドラマがあるというか、味のある話が多い。
    ある意味で、線を引いてみることができるのならば、いろいろ考えさせられる点は多いのではないだろか?

    しかし、事件の詳細が難しくなく、こう、マンガでさーっと読めちゃうと、頭あんまり使わないね。
    しかし、事件の核心、最後の締めのポイントでは力をぐっと入れてくる。(たまにボケもあるけれど)
    その格差がおもしろかった。

  • 法廷マンガ
    16.02.08 新規up

    全13巻 完結

  • いや〜面白い!
    久々のヒット◟꒰◍´Д‵◍꒱◞

  • 裁判傍聴いってみたくなる漫画。

  • おもしろかった。裁判を聞くって興味深くてはまったって知り合いいたけど、こういうことか!と思った。続きも読みたい。

  • 全巻。
    当たりの話は面白い。ただ、それ程多くはない。

  • 「痛いほどリアル」。裁判の傍聴にハマッて「面白かったな~」って…。人の不幸を楽しんでいるような感覚になるのかな?とも思うけどそうじゃないようだ。普段体験できないようなリアルなドラマが数多くあり、創作のプロであればこれを面白いと思うのは必然。私も一度行ってみたいものだ。

  • 面白いです。こんな感じで進んでいくんですね。

  • 裁判を傍聴側から観る内容 第三者側からの視点だとこうなるのかと納得したりしなかったりで面白い

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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