真机上の九龍 下 (Bunch Comics Extra)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 39
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107715067

感想・レビュー・書評

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  • 真が付かない版の連載分があるんですな。
    絶版になってそうだけど読んでみたい。
    そうすると今回出てきた各動物さんたちの過去が明らかになって二倍楽しめそう。
    主人公、最後は自分の過去と向き合って、疑念が晴れ、また兎父と日常を過ごしていくんだろうな。

  • 最終巻で自分のことと親のことがわかったのはいいんだけど、最後の最後で他の話もあるという終わり方は、最終回としてどうなんだと思わないでもないけど、プログラムされた生き方というのはイヤだけど、運命というと納得してしまう面もある。言葉の使い方次第だけどね。なんにしても、前の漫画を古本で探して読まないと…

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著者プロフィール

長崎尚志=漫画原作者・小説家・脚本家。著書に『闇の伴走者』『パイルドライバー』など。

「2023年 『読書人カレッジ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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