裁判長!ここは懲役4年でどうすか 11 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107715661

感想・レビュー・書評

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  • 高校女教師が生後間もない我が子を遺棄。子どもの父親の存在をひた隠す理由に迫る。無口で頼りなさそうに見えるおじさんは最高の裁判長だった。そして、大真面目な男が起こした事件を星川妹こと弁護人の星川桃子が代弁する。

  • 「本懐」は、物語の中に描かれている限りでは何を裁かれて有罪になっているのか理解できず、筋書きとしては崩壊している。いやまあ、実際の裁判なんてこの程度のものだというのが趣旨ならば十分筋は通るけど。

  • 裁判委員制度が導入されたらどうなってしまうのでしょか?

  • 相変わらずですね
    たまにいい話はあるものの、
    基本的には人の裁判を興味半分で見てるようなものなので微妙なところ
    バンチ休刊で、移動するのかもしれないけど、
    主人公に進展ないまま続けていくのでしょうか?

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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