軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)

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著者 : 中島三千恒
  • 新潮社 (2011年7月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107716262

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軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 強く賢く切り替えの早いイケメン苦労人が軍事を以って平和を目指す話……かな? 理想家だもんね。しかし導入の一巻からきな臭いのなんので、主人公はこの通り完璧な苦労人だし、まあ戦争するんだろうな……。どう切り抜けるか見もの。建安マエストロよりわくわくするかも。……でも先生、建安マエストロの続き、かいてください……

  • 表紙や裏のあらすじ等が、気になってましたが貸していただきました。

    絵上手いです!描き込みがすごい、でも見やすい(゜レ゜)
    展開早くて、面白いです。次はどうなるのか、どうするのかワクワクします”

  • 絵柄と設定が好きで連載楽しみに読んでたので、コミックス出て嬉しい。
     
    舞台は19世紀ヨーロッパで、架空の国々。
    軍事大国ヴァイセンから同盟国である軍事後進国のバーゼルラントの仕官学校へ赴任する事になったバルツァー少佐が主人公。
    実は国からの密かな指令は軍政改革の推進。

    とにかく、書き込みすごい。
    元々好きな絵柄だったんだけど、背景の都市、城壁、軍服、馬、兵器、などなどがとても丁寧に描かれている。

    主人公が赴任した士官学校では、
    実際に砲撃訓練をした事がない砲兵科だったり、
    古臭いマスケット銃使ってる歩兵科だったり、
    自分の爺さん世代の戦術のままだったり、
    というのをどうにかするべく奮闘する。

    砲撃シーン、射撃シーンも手順など、丁寧に描かれてて面白い。
    続きがとても気になる。

    戦場での一コマ写真な中表紙も良い。

  • 君はよほど戦争が好きなようだな」
    「ま、まさかぁ!平和をこよなく愛するこの俺が?」

    戦場でこそ生き生きと輝く自負するバルツァー少佐が派遣されたのはなんと軍事後進国の士官学校。
    平和が長く続いた国の士官学校においては馬上試合はもはや大衆の娯楽と化し、体罰を下す第二王子の存在もあって士気が低く、生徒たちは不満をためていた。

    そんな畑違いの士官学校に教官として赴任したバルツァーが破天荒な人間的魅力と創意工夫で生徒を指導し、事なかれ主義とマンネリに堕した体制を改革していくストーリー。
    表紙の青年がその主人公のバルツァー少佐なんですが、いかにも軍人気質の生真面目なキャラを想像してたらとんでもない!
    お調子者でお茶目で陽気、親しみやすい性格に一気に好感を持ちました。しかしキメるところではばしっとキメる!
    お固い規則に縛られた士官学校の中では異端の存在として煙たがらるが、そんな孤立に追い込まれがちな逆境すらも戦場の経験を生かした閃きと戦術で乗り切っていく姿は頼もしく痛快。

    彼を取り巻く生徒や同僚も個性豊かで魅力的。
    ドSな第二王子の同僚(通称・殿下)、バルツァーを慕う子犬系の生徒、泣き虫気弱なふとっちょと鼻っ柱の強い少年、馬術が得意なツンデレ少年などタイプ別美少年に事欠かない(アレ?

    そんなある意味ハーレムな状況と同時進行する陰謀と策謀。
    描き込みも堅実で細かく、ディティール豊かな風俗や風物描写は見ごたえアリ。

    学園ものの王道である生徒らの成長と、軍隊ものの王道な泥臭い戦闘描写が同時に楽しめる期待作。
    これを読んだらあなたもバルツァーに惚れる!!

  • 架空の世界を元にした戦記漫画。お恥ずかしながら、戦略、外交等の知識が皆無な為その分類への言及は出来ないが、満足出来る内容だった。
    ストーリーの要所要所で印象に残るツボを押さえているのがとても良い。派遣先で生徒達から信頼を得る過程、嫌味な上司に一泡吹かせる過程、これらを主軸となるバーゼルラント邦国の不穏な先行きという下地に上手く織り交ぜている。

  • 19世紀帝国主義時代ヨーロッパをモデルにした架空のミリタリー。舞台は小国バーゼルラントの士官学校。主人公は隣国のヴァイセンから軍事顧問として送り込まれたベルント・バルツァー少佐です。もちろん軍事顧問というのは表向きで、裏の目的もありますよ。ひらたくいうとスパイ行為。

    19世紀は、産業革命によって、人類世界が急激に広がっていく時代。その一方、秘境が厳然と立ちはだかっている時代でもあって、ファンタジーやSFの舞台としてわくわくがたまらない時代です。その時代のミリタリー漫画ということで、読み出しました。
    「戦場のヴァルキュリア」が好きというのも影響しているのかも。あちらは、もっと時代進んでるけど。

    バーゼルラント着任早々、士官学校で第二王子と騒動起こします。これが当面の敵役かとおもいきや、第二王子と兄の第一王子の間なにやらありそう。
    そんなバーゼルラント国内とは別に、隣国ヴァイセンの目論見は進みます。
    どんな物語になっていくのやら。

  • 【内容】
    ・顧問としての信頼を得るまで

  • 面白いマンガに出会わせてもらった。

    何が、そんなに自分を夢中にさせるのか考えてみると、複雑な状況下を主人公バルツァーが、理性的に最適解を見出だそうとし、行動していくことの爽快感だろう。無慈悲に思える判断も含めて、思考がよく行き届いている感じが、なんとも心地よい。

  • 2巻まで読了。
    常に余裕のない戦いの描写ばかりで、遊びの部分が無いので食傷気味。
    分かり易い戦う理由もないし、個々のキャラにクローズアップしたエピソード等も無いので、ちょっと苦手。

  • 19世紀末~20世紀頃の戦争もの。そのあたりについては全然詳しくないから、史実に基づいた感じの方が好きだったかも。でもこれはこれでなかなか面白かったす。

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