ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ 10 (BUNCH COMICS)

著者 : 神崎裕也

• 新潮社 (2011年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2016年10月2日]

如何にもな善い人っぽいキャラは真犯人、がこのマンガのセオリー。普通だったら恩人が闇落ちしてた始末を本人につけさせるのは酷かな？と思う展開も、イクオちゃんなら躊躇わずにやります。主人公自身が時に善であり悪であり、しかもそれをちゃんと自覚してやってるっていうのが面白い。イクオちゃんて記憶喪失というか、キレてる時の事覚えてないのかな？と思っていたけれど、ちゃんと「自分はすでに警察官ではない」っていう自覚ありましたね。ほんとイクオちゃんの精神構造が一番興味深い。

[しのぶさんの感想 · 2015年7月2日]

休暇は大事。

[よっぴーさんの感想 · 2015年4月19日]

犯人ってこんなにカンタンに逮捕されちゃうの？って感じ。
恩人に裏切られたら正気でいられないと思うんだが…。
その辺の疑問がイラストでサラリと流されてしまうあたり、マンガっぽいと思った。

[honnotomoさんの感想 · 2015年4月8日]

北川警視総監狙撃事件の犯人が山城組組長らの自殺という形で締め括られる。イクオと竜哉はゼロの関与だと気づき、山城組組長の息子、隼人を探すことに。

休みを取った日比野さんが学生時代の先輩と再会。そして連続暴行事件の犯人逮捕をする話は日比野さんの可愛らしさも出ていて面白かった。

[emyさんの感想 · 2015年3月30日]

10巻目。

[ねこぱんださんの感想 · 2015年2月23日]

2015.02.19.読了

[aktioさんの感想 · 2014年5月18日]

順調に組織内の進んでいるね。

やはりいい人は悪い人というは欠かせないスト
ーリーだわ。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年3月6日]

安定の面白さ。
日々野さんの休日をとる話、好き。

[ikadonさんの感想 · 2011年11月18日]

龍崎イクオと段野竜哉が小学生のころに慕ってた結子先生が何者かに殺されてしまう。犯人を逃げる姿を目撃していた二人が警察に証言するも無視され事件が迷宮入りに。警察が信用できないと思ったイクオと段野はそれぞれ警察とヤクザなり、表と裏から事件の真相に迫る。

真相になかなか迫らないからちょっと飽きてくる。

[隼さんの感想 · 2011年11月16日]

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