南国トムソーヤ 1 (BUNCH COMICS)

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著者 : うめ
  • 新潮社 (2012年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107716699

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南国トムソーヤ 1 (BUNCH COMICS)の感想・レビュー・書評

  •  うめ新刊ということで購入。離島で起こる様々なことにたいしてチハルたちが関わる話。離島ならではの話から、うめ節によるキャラクターたちのかっこいいセリフ。
     1巻だからまだなんともいえんけど、これからが楽しみな作品です。

    しかしこの表紙ちょっと狙いすぎじゃないかなw

  • 結構好きかも。
    最果ての島。

  • 正直、はじめはタイトルで何と無く忌避してた。

    南国。沖縄での日常冒険ものかと思っていたからだ。

    まあ、全くその要素が皆無ということではなかったが、物語の軸はそこではなかった。

    本土から来た少年と南国育ちの少年。
    そして島にまつわる謎と少年の抱えているモノ。
    サブキャラにもしっかり描かれている信念や傷などの背景。

    色々なものがぶつかり合わないように、溶け込むように融合している。
    決してオカルト色ではなく、非常に現実味に則している。

    妙な感じだが、雰囲気に引き込まれるような作品だった。

  • よく調べたなーというのが、率直な感想。それだけ、沖縄という土地に興味を持って調べてきた人が、たくさんいるんだなと思った。
    少年の成長が物語の中心だと思うけど、ナミのお父さんの「ここは日本なのか?それとも沖縄なのか?」という言葉から察するに、沖縄という土地の歴史や文化、未来までも書こうとしているのかと思われる。
    もしかしたら、人間の気持ちを描くというよりは、土地の運命のようなものを描こうとしているのかもしれないと感じる。個人的な感情も入ってるけど。

  • 景色とカ風習とか美しい。
    話もおもしろい。

  • 相変わらず設定の作りこみがすごい。それと背伸びした子供の描き方が上手い。こんな子供になりたかった。

  • わけあって沖縄県羽照那島に転向してきた主人公・チハル。慣れない島生活や島文化にとまどいつつも、島の人間で同い年のリンドウやナミたちと共に、この島での生活に慣れていく。
    「島」の雄大な自然と、島で暮らすことの良さや難点などを、登場人物たちのエピソードを通じて描き出す、島生活コミック!

    「東京トイボックス」のうめさんの最新作。南国の特徴が随所に出てて非常に良かったです。次の巻では登場人物たちの設定も詳細が明かされていきそうなので、楽しみです。

  • 波照間島がモデルと聞いて。

  • どうにも表紙の左側の子が、サマーウォーズのカズマに似ている気がして仕方ない。実際並べるとそうでもないんですが。巻頭のカラーが美しい。沖縄未踏が悔しくなる。

  • うん、おもしろい。架空の南国の島を舞台にケモノのような少年と都会から留学(?)してきた少年の交流。
    ただ、ちょっと小学5年生にしちゃ、二人とも変な意味で大人びているのが、ひっかかるが、まあ気にならない。さきが楽しみ。

  • 内容説明
    沖縄のさらに南にある最果ての島・羽照那島。一風変わった離島で始まる少年達の友情そして冒険!マンガ大賞2位『大東京トイボックス』のうめ、待望の新作!

    都会からやって来た少年が出逢う、南の島と島民達とのお話。
    これは流石にマンガ大賞になるだけあるなって思うほど、面白かったです。
    小学5年生が主人公だけれど、物語に登場する少年少女は、それぞれに悩みを抱え、同年代の人間に、大人たちに、自分を取り巻く環境に対峙していきます。

    ハイテクで便利な都会から、まるで時代に取り残されたような『何もない島』にやって来た主人公、狩野千晴は、なかなか難しい性格だという同級生リンドウと仲良くなります。
    慣れない島での生活と、そこで対面する初めての経験。
    自然と人とが一つに流れていくような世界で、千晴はどんな成長をしていくのか。
    続きがとても楽しみです。

    ヤギを捌くまでのシーンは、銀の匙で八軒が目の当たりにする生産者たちとの感覚の違いのようなことを千晴も感じていたり、彩りの綺麗な魚を食べるか飼うかの価値観の違いとか、小さなことかもしれないことが、都会で育った千晴には驚きの連続だったりして。

    千晴とリンドウとの繋がりが、島の歴史、伝統の秘祭、そして島の創世伝説へと関連を見せ、そしてこれから起こるであろう島の将来や生活と自然のあり方などが、事件と通して語られていくことでしょう。
    目の前にある時間とは別に動く、大人や社会の動向や思惑に翻弄されつつ、島の謎やリンドウの夢、千晴の生き方がどんな結論へと導かれるのか。

    沖縄諸島には、この漫画に出てくるような秘祭を行ったり、神の聖域として存在する島があったりと、琉球王国の歴史を色濃く引き継ぐところが沢山あるそうです。
    そういう史実と照らし合わせながら、フィクションとして存在する島で成長していく千晴たちに、最後まで付き合って読んでいきたいな~と思える漫画です。

    2巻が楽しみ!
    機会があれば、是非読んでみて下さい。

  • 二世代ボーイミーツボーイ。「八雲立つ」を思い出す。

  •  見知らぬ土地に一人なんて、ありがちな設定なんだけど舞台の作り込みとじわじわと沁みだしてくる冒険の匂いが世界へとのめりこませる。
     これは布教したくなる漫画。

  • 東京トイボックスは好きじゃないので、手に取るのを躊躇ったが、読んでみると凄く面白い。今後も期待出来る作品です。

  • おもしろいんだけれど、連載のせいか、なんかトピックスがばらばらと置かれていて、まとまりのない印象。

  • 穏やかな沖縄の話のハズが妙な焦燥感がある気がします。それもこの作品の隠された謎の一つなんでしょうか、掟とか、習わしとかの縛りによるものだとは思いますが。目的はまだちょっとわかりませんがなんだか魅かれる作品です。絵はあんまり上手くありません、そしてアングルも稚拙です。ですが背景が非常に綺麗でいいですね。僕にとって、この作品はまた新たな世界ですね

  • 民話要素が熱い!
    新説ニライカナイ論。

  • なんか面白くなる序章のような1巻

  • 話が小難しくて読み飛ばしてしまった。

    続きは買わないと思う。

  • 面白くなりそうな気配のする1巻でした!早く続き読みたいぞー。

  • 閉鎖的な村社会によそ者が入ってくる、という設定は大抵なんとなく陰湿なものを想像してしまうけれど、うめ先生の絵柄が作品をとても爽やかな雰囲気にしている。けど例えばシャコじいや、ばあちゃん達、ビデオの件で突っ込まれた先生の表情とか、そこかしこに子どもにはまだ伺い知れない不穏さが見え隠れしていて、それがどう物語の本筋になっていくのか楽しみなところ。

    しかし、ちゃぶケンの頃から比べたら随分みんな大人っぽくなっちゃって…!

  • うめ新作。これは期待できそうな出来です。続刊が待ち遠しい。

  • 面白かった。東京から羽照那島へ「いちばん遠くだから」と転校してきた千晴。ディープな羽照那島を千晴と体験できる。はず。

    沖縄からさらに500キロもあるのか。余所者を心底受け入れるまでは遠いよね。しかしジジイむかつくな!
    千晴を始め、登場人物に暗い影があるのがいい。小学生が主人公なのに軽くない。
    先生のニライカナイ説がどうなるか気になる!
    地元っ子のリンドウかっこいいな♡
    ヤギのひーじゃー汁。香りの表現に笑ったw

  • 素直に面白かったです!
    この方の作品は初見ですが、お試し版が面白かったので買って見ました。
    沖縄の離島に東京からやってきた少年と、現地の少年と少女と先生とおばあと・・・の物語。あんまり癒し系ではありません。むしろ伝記系・・・に近いかもしれない。なにか、過去の因縁とかありそうですね。
    今後の展開に期待です。

  • おもしろいね。
    子供達の好奇心や気持ちを中心にを中心につつ民俗学上な謎を絡めた物語になるのかな。終盤で大きな転機を見せつつ「つづく」のはストレスなのではよぉ2巻を!
    とこりで自分は波照間には何度かいったことあるのだけど、こういう民族的な面って、ただ行っただけじゃぁわからないもの。うめさんのストーリー作りにワクワクさせられてます。期待大です。

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南国トムソーヤ 1 (BUNCH COMICS)の作品紹介

沖縄のさらに南にある最果ての島・羽照那島。一風変わった離島で始まる少年達の友情そして冒険!マンガ大賞2位『大東京トイボックス』のうめ、待望の新作!

南国トムソーヤ 1 (BUNCH COMICS)はこんなマンガです

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