向ヒ兎堂日記 1 (BUNCH COMICS)

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著者 : 鷹野久
  • 新潮社 (2012年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107716842

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向ヒ兎堂日記 1 (BUNCH COMICS)の感想・レビュー・書評

  • 明治時代、
    妖怪関係の書物を隠れて収集する不思議な貸本屋
    『向ヒ兎堂(むかいうさぎどう)』があった。

    妖怪が見えてしまう 『向ヒ兎堂』の主人・兎崎伊織は、
    猫又の銀、化狸の千代ら
    あやかしの仲間たちとともに
    妖怪たちの悩み相談所を開くことにするが…



    自分は好きやなぁ〜
    この空気感♪

    嫌みのない柔らかなタッチの絵と
    「明治時代」「貸本屋」「妖怪」「猫」と
    自分のツボを
    ピンポイントで刺激するキーワードの数々に
    一人本屋でニヤけてしまったし(汗)


    この作品の魅力は
    舞台を明治にしたところ。

    「はいからさんが通る」でお馴染みの袴姿や
    鹿鳴館を思わす
    レトロなドレス衣装、

    アーク灯や鉄馬車に洋館など
    和洋折衷の街並みに

    きゅんとさせられます(笑)。
    ↑俺だけか


    妖怪が見える伊織の前に現れる依頼主も、
    取り壊しが決まった武家屋敷に咲く
    牡丹の精や

    小さな女の子が大事にしている金魚鉢から抜け出した
    空飛ぶ金魚、

    人形師のお爺さんと暮らす
    座敷わらし、

    本好きで占いが得意な
    お釜を被った妖怪、
    鳴釜(なりかま)、

    など人間に排除された妖怪たちの
    切実な依頼(悩み)ばかりなのです。



    眼帯を外すと謎の赤い目を持つ
    向ヒ兎堂店主の
    兎崎伊織(とざき・いおり)。

    葉っぱを使ってどんな物も出現させる
    しっかり者の少女、千代。
    (タヌキの化身です)

    鮎飯に目がない(笑)
    普段は猫の姿の青年、銀。
    (猫の化身です)


    そして妖怪を取り締まる二人の巡査、
    都築と千石。


    などなど魅力的なメインキャラも◎。


    しかし、妖怪や幽霊やイジメにしても
    いつの世も人は
    見えないモノや
    自分と異なる者を否定したがるけど、

    目の前に、
    くっきり見えてるものしか信じられなくなるのが、
    いちばんつまらないし、
    いちばん悲しい。


    よく考えてみたら
    大切なものって
    すべて形のない
    捉えどころのないものやん(笑)

    真実はそこにこそ
    あるんじゃないのかな〜(^_^;)



    な〜んて
    個人的には思ってます(笑)



    伊織の赤目の秘密や
    妖怪本を密かに集める警察の真意など
    少しずつ明らかにされるであろう謎も含め
    2巻が楽しみな漫画です。

  • 明治は文明開化華やかりし頃 妖怪やそれらに関する本を非文明的とし排除する条例が施行された。
    そんな中で妖怪本ばかり扱っている貸本屋「向ヒ兎堂」
    ここの店主、兎崎伊織は人でありながら妖怪を見ることができる。
    店員は可愛い女の子姿の化け狸・千代
    伊織の幼なじみの銀は実は猫又←これがかわいいんだ♪
    様々な妖怪たちが悩み相談にこの店を訪れる

    まだまだ物語りは始まったばかり。
    妖怪を取り締まる「違式怪異取締局」の真の目的や 主人公、伊織の謎など全てこれからですね。
    続きが楽しみなマンガがまたひとつ♪ 

  • 「ネコパンチ」で、鷹野久さんの作品をお見かけしたことがあります。
    ネコが相変わらずメンコイ。

  • 時代は明治。
    文明開化が進むなか、
    押しやられる妖たち。


    ひっそりと佇む、
    貸し本屋、向ヒ兎堂。
    そこで様々な妖たちの悩みを解決していく。



    話、雰囲気は、「蟲師」「夏目友人帳」に似てる。
    絵は見やすくてかわいい。ジャンプっぽい?キャラクターも青の祓魔師っぽい?
    な感じで、目新しさは全くないのだけれど、
    すごく読みやすいし私好み。

    話も1つ1つが短くて、完結してる。
    と見せかけて、多分色々繋がっていく。


    これからが楽しみ!

  • ~7巻
    個々の話は面白い。
    背景のストーリーはちょっといらないかな。

  • 貸本屋/明治/妖怪が見える店主
    17.05.25 新規up

    1-07巻 続

  • 【あらすじ】
    時は明治、文明開化華やかなりし頃……時代に逆行して妖怪関係の書物を隠れて収集する不思議な貸本屋があった。その名も向ヒ兎堂。世の中は、妖怪関連すべてを取り締まる『違式怪異条例』が施行され、妖怪を消そうと巡査達が動き出す……。そんな中、妖怪が見えてさわれてしまう本屋の主人・兎崎伊織は、猫又の銀、化狸の千代ら仲間達とともに、妖怪の悩み相談所を開くことに……。実力派新鋭が贈る明治妖怪奇譚、第一巻。

    【感想】
    読んですぐにお気に入りのマンガになった。久しぶりにこんなマンガに出会えた。イラストもストーリーも楽しくて、どんどん物語の中に引き込まれていった。続きが気になる。この後、どんな展開を見せてくれるんだろう。

  • この方の絵の雰囲気が好きです。独特の世界観。妖が好きなんですね。しっかり者の千代ちゃんが可愛い。
    牡丹の精?の子も可愛かった。
    人が大切にすると植物もこうして恩返しにきてくれそう。
    それにしても、空飛ぶ金魚ってぎょぴちゃんくらいしか知りませんでした。
    和と洋がまじりあったこの独特な時代、いいですね。

  • 最近舞台が明治時代のお話にハマっていて、裏表紙の説明文に「明治」と書いてあった&絵柄が気に入ったので表紙買いしました。

    最初はなんだかありがちな設定だなぁと思っていたのですが…登場人物(妖?)が増えるにつれ背景が気になってきたので、次巻も続けて読んでいきたいです(^^)

  • 絵が可愛いし、話の組み立てもうまいと思う。
    キャラクターそれぞれに背景があるんだろうけど、まだ見えなくて、先が気になる系です。

  • ほっこりして、すごく面白かった!
    違式怪異の人たちも気になる。
    続きが楽しみ。
    アニメイトオンラインにてサイン本購入。

  • たぬきかわいいけどたぬきにならない。

  • 最近のこの手のお話には期待していなかったのですが、絵もかわいくて面白かったです^^ほのぼのした雰囲気が壊れること無く、でもしっかりとお話が進んでいるというのが読んでいて感じられるところが好感。みんな可愛い///釜鳴がかわいい///

  • 明治の雰囲気というにはちょっと創作だけど好き
    動物かわいい

  • ほのぼの系、怪漫画。
    猫又の銀がかわいい。

  • 時代設定としては蟲師と同じようなイメージ。帯やあらすじからは、探偵もののような印象を受けたけど、中身はほんわか系。旧カナとか、非常用漢字?とかも使ったり、実際の法令も作品に絡ませたりして、こんな世界が本当にあったんじゃないかという気にさせてくれた。 キャラクターも魅力的。鳴釜さんが愛くるしくて好き。

  • “時は明治、妖怪関連の物を取り締まる法律が施行される中、密かに妖怪たちと関連本をあつかう貸本屋「向ヒ兔堂」”という設定に惹かれて。妖怪といえども、おどろおどろしくない、寧ろほんわか( ´ ▽ ` )優しげで和みます。みんなカワイイ。でも、向ヒ兔堂の主人の生い立ち、取締局の真の目的など色々と謎が隠されていて可愛いだけでは終わらない。続きがメッチャ気になります。結構ツボかも^^

  • この本はずーっと気になってました。
    表紙の感じが好きな感じだったので(* ̄∇ ̄*)。

    内容はアヤカシが見える古書店店主が、いろいろアヤカシと関わっていくというストーリーです。
    しかし、この店主自身、更には怪談本を没収しようとする検閲官にも何やら謎があって、これからが楽しみな一冊ですo(*^▽^*)o。

  • ゆるゆると、ゆるやかに紡がれる妖のお話。
    慌ただしくもなく、
    変にカッコつけることもなく、
    淡々とした中にも奥の深さを感じさせる、
    とても心地よい感じの絵と物語です。

    キャラクターたちも魅力的♪

  • 猫又日誌の可愛さ。

  • いや、これ、大好きなジャンルやわ。

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