- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107717122
感想・レビュー・書評
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軍服ってテンション上がるよね。っていう話。かなり前から気になっていたけどもどういう漫画かいまいち分からなくて買ってはいなかった。
超能力でも魔術でも強すぎる力でもなくて頭を使っていくのはとても面白い。戦略性が上手く見せられているかどうかはおいておいて軍隊という組織を元に考えられることはとても多い。
というかこの漫画、おじさんたち好きそうだよね。
面白いけど、過程はすっ飛ばしたりするので・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夫が買ってきたので読み。
面白いよねぇ…。
まきまきの鉄の柵を使うあたりとか。戦術の進化とか。 -
相変わらず面白いなあ。
巻末漫画も好きだ。 -
今回はもう戦場戦場戦場と血なまぐさい戦で詰まってるよという感じなんですが、ここでもバルツァーの軍人としての理念は健在。
バルツァーの騎兵不要論を飛び越えるように戦いの様相は様変わりする。
その予感を感じて背筋が凍るような感覚を味わうバルツァーの先見性はやはりすごい。
彼自身がバーゼルラントへ個人的な想いを傾けつつある事に気づいたり、ディーターの頭なでて慰めてやるのをみて個人的な理由でわだかまりを抱えるユーリとか…今後の展開が楽しみで堪らない!!
特別編も面白かった。
イラっとすると口を挟まずにいられない顧問がいい。 -
戦争をテーマとしてある以上、常につきまとう戦争の凄惨さ。
この作品では、特に凄惨さがグロさではなく、非情さの面が出てる。
そして、今後の戦の展望も。
ありがちな普通の戦争物になら、ただ面白い。で済ませるのだが、勝手ながら私はこの作品にはそれ以上の…いや、他とは違う何かを期待してるので、少し残念な思いがあることを否めない。
ただ一つ。本巻で一番胸が踊ったのは、終盤。
これは次巻、かなり面白くなりそう!と期待出来たことだった。
勝手な期待が大き過ぎた反動で、今回はこの評価。 -
先が読めなくて面白い!!
戦記物?というか戦術物?
視点が面白いなー。
「乙嫁語り」や「ヒストリエ」のように、作者がこの題材を好きでたまらないんだろうなー -
今までこういう話を読んだことがない。
軍事的な作戦、外交的な戦略など、実際の歴史を下敷きにしてリアルに描いている。
撤退戦をマンガにするなど、余程戦史がお好きなんだろうか。
描いていて、楽しいんだろうなー。
「その筋」のご職業の方、読んでみると結構いい勉強になるかも? -
安定して面白い。巻を重ねるごとに面白さが増すのは、凄い。
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あ~死んだ死んだ。めっさ死んだ。
てかなんで敵が表紙なんじゃい!!にくにくにくにく憎々しいっっっ!
撤退戦ですよ。敵は槍を構え騎馬で追撃してくる。こちらには何がある?何が使える?何を守り何を捨てる優先順位は!!
武器の近代化はエグいなあ。槍で突くのがエグくないわけじゃあないんだが。
今回の暮らしのワンポイントも字がw 読めるギリギリまで小さいw 愛がつまってて嬉しいです!マジっす!ありがとうございます!!!
特別編の子供のサッカーに口出しちゃうオッサンもかわええ(°▽°)♡
それにしてもサスペンダー姿、くっそ萌えましたな!バルツァーさんその格好、良いじゃないですか~!もっとそれでいて下さい!!!できれば王子でも見たいぃ~うお~~三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴロ
数えたらサスペンダー姿5コマしかなかった。 -
戦争が殲滅戦へ移行する時代